何度でも愛せるから 歌詞 中山美穂 ふりがな付

これが 二人ふたり最後さいごの 夜よるなら ずるい
100%の勇気ゆうき 使つかい方かたがわからない
そばにいたいのにね 置おき去ざりにされて
手探てさぐりの壁かべ たたくKissで
とりあえず ごめんね

そんなことぐらいしか 思おもいつかない
明日あすには二人ふたり 笑わらいあえること 知しっているけど
Ah たよりなく ここにいる いつもの熱あつい肌はだ

あなたと話はなしてると 時々ときどきとても
自分じぶんがみじめになった 気きがしてくるのよ何故なぜか
優やさしさは裏返うらがえし わたしのシャツのよう
ひとことぐらい 気きのきいた
言葉ことばでも 返かえせたら

だけど皮肉ひにくね あなたをキライな時とき
素直すなおさは強つよい 夕陽ゆうひの大おおきさで 愛あいに抱だかれて
Ah 誰だれよりも そばにいて あなたと暮くらしたい

こわい顔かおも やさしい顔かおもいつかは
年老としおいていく 何度なんどでも愛あいせる
小ちいさくいうわ
Ah 誰だれよりも そばにいて あなたと暮くらしたい