Sweetie 歌詞 折笠富美子 アニマル横町 ED ふりがな付

ひきよせられてく 僕ぼくらの引力いんりょく

水玉みずたまの波なみが押おし寄よせて はぐれないように追おいかけ
人魚にんぎょのベンチにたどり着つく 無垢むくな君きみの笑顔えがお
右側みぎがわのfantasy

生うまれて初はじめてっていうわけじゃないのに
生うまれて初はじめての胸むねのvivace

見みつめる瞳ひとみ 喜よろこび 秘ひめ
はにかんだかわいい頬ほお
上気じょうきしている間あいだに間あいだに 心こころの奥おくにまっすぐ
架かかる核心かくしんへの虹にじ

手てをとり気分きぶんはまるで『姫ひめ!』
夢ゆめを見みている心地ここちで
迷まよっている間まもなくて 驚おどろくほどあっけなく
恋こいに落おちてしまったらしい

ストライプの舟ふね近ちかづいて 乗のり込こんでみる僕ぼくら
手てをつなぎ何なにも話はなせずに 照てれ隠かくし横よこ向むく
体温たいおんのinnocent

忘わすれているからっていうわけじゃないのに
思おもい出だした胸むねの高鳴たかなるkanon

ふれ合あう視線しせん 嬉うれしさ 秘ひめ
にぎりかえすかわいい指ゆび
背伸せのびしている間あいだに間あいだに つま先立さきだちの君きみへと
重かさなる僕ぼくのフレーム

手てをとり気分きぶんはまるで『姫ひめ!』
踊おどっていたい心地ここちで
願ねがいを叶かなえるようにそして優やさしく委ゆだねて
恋こいをしている君きみと 二人ふたり

見みつめる瞳ひとみ 喜よろこび 秘ひめ
はにかんだかわいい頬ほお
上気じょうきしている間あいだに間あいだに 心こころの奥おくにまっすぐ
架かかる核心かくしんへの虹にじ
手てをとり気分きぶんはまるで『姫ひめ!』
夢ゆめを見みている心地ここちで
迷まよっている間まもなくて 驚おどろくほどあっけなく
恋こいに落おちてしまったらしい