心春日和 歌詞 田中心春(大橋彩香) ふりがな付

目めに映うつる何なにもかも眩まぶし過すぎて
高鳴たかなりを止とめられない
同おなじ場所ばしょ 同おなじ時間じかん 同おなじ制服せいふくで
積つみ重かさねてゆく ひとつのストーリー

出会であいの奇跡きせき 真まっ白しろ笑顔えがお ひとつひとつが宝物たからものだよ

キラキラ輝かがやいてる夢ゆめのカケラ達たちがもうすぐ
その目めを覚さまして花はなを咲さかそうとしている
どんな小ちいさな事ことも見落みおとさないように
心こころで春はるを集あつめてる そんな心こころ春はる日和びより

雨あめが止やみ 雲くもを割わって虹にじが架かかる
きっと太陽たいようへの招待状しょうたいじょうだね

別わかれの涙なみだ その雫しずくもこの胸むねを温あたたかく包つつむよ

キラキラ輝かがやいてる夢ゆめのカケラ達たちは優やさしく
一度いちどしかないこの時間じかんを照てらしてくれるから
どんな小ちいさな痛いたみも全すべてに意味いみがあると
心こころに刻きざみ込こんでゆく そんな心こころ春はる日和びより

不安ふあんが胸むねを襲おそう夜よるも 帰かえるべき場所ばしょがあるんだ
そこには温ぬくもりがあるから
そう言いえる事ことがただ嬉うれしい 私わたしの居場所いばしょ ちゃんと見みつけた

始はじまりがあれば終おわりもあるなんて言いうけど
終おわらせたくないっていうこの気持きもちがあれば
どんな小ちいさな願ねがいもきっと叶かなえられるんだよね
そう信しんじて…

キラキラ輝かがやいてる夢ゆめのカケラ達たちはいつでも
私達わたしたちのそばにいて見守みまもってくれるから
どんな小ちいさな事ことでも真まっ直すぐに向むき合あってゆける
心こころに勇気ゆうきをくれた心こころ春はる日和びより

ずっと続つづいてく…