「光、探せなくとも」の歌詞 屍姫 玄 ED
- angela
- 2009.9.9 リリース
- 作詞
- atsuko
- 作曲
- atsuko,KATSU
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今いま 大おおきく踏ふみ出だした
陽炎かぎろいの様ような現実げんじつから目めをそらさない
光ひかりさえ何処どこにも探さがせなくとも
私わたしの行ゆく末すえに未来みらいはあるの?
鉛色なまりいろの空そらに問といかけてみた
戦たたかう事ことでしか前まえに進すすめない
不器用ぶきような生いき方かた それしか出来できなくて
もがき続つづけてばかり
安息あんそくの地ちに辿たどり着つく日ひを夢見ゆめみて
今いま 大おおきく踏ふみ出だした
陽炎かぎろいの様ような現実げんじつから目めをそらさない
光ひかりさえ何処どこにも探さがせなくとも
感情かんじょうは上手じょうずに表あらわせなくて
うまく言いえないから無口むくちになる
例たとえようも無ないほど淋さびしい夜よるも
きっと夜明よあけは来くる それだけを信しんじて
私わたしはただ待まってる
痛いたみはやがて経験けいけんとなってこの身みを創つくり
悲かなしみ越こえるよ
一途いちずな心こころ 迷路めいろに迷まよい込こんだとしても
その先さきに答こたえを探さがせますように
どんな「果はて」を望のぞみ
それは私わたしの目めの前まえ いつの日ひか
訪おとずれるのだろう そこに何なにが見みえるの?
安息あんそくの地ちに辿たどり着つく日ひを夢見ゆめみて
今いま 大おおきく踏ふみ出だした
陽炎かぎろいの様ような現実げんじつから目めをそらさない
光ひかりさえ何処どこにも探さがせなくとも
流ながれて行いく時ときの中なかで
鳴呼ああ 光ひかりさえ何処どこにも探さがせなくとも