ひとりぼっちに
なるのはツライけど
せめて最後さいごは
花束はなたばになりたい
私わたし、真夏まなつの
雨あめのように泣なけず
とぎれとぎれに
あなたも空そらを見みた
恋こいの女神めがみ
答こたえてよ なぜ?
はかない恋心こいごころね
旅立たびだつ風かぜよ あの人ひとに伝つたえて
そしていつか 変かわらない瞳ひとみで
逢あいたい もいちど
季節きせつは流ながれ
緑みどりの時代じだいはゆき
きっと私わたしも
一人ひとりの人ひとに会あう
眠ねむれぬ夜よるは
思おもい出だしてみます
おくれ毛げまでも
あなたを追おうだろう
離はなれないで
ゆれないで まだ
こんなに燃もえてるのに
流ながれる雲くもよ あの人ひとに伝つたえて
かばうように 抱だいてくれた事ことも
このまま 忘わすれず
旅立たびだつ風かぜよ あの人ひとに伝つたえて
そしていつか 変かわらない瞳ひとみで
逢あいたい もいちど
もいちど
ひとりぼっちにhitoribotchini
なるのはnarunohaツライtsuraiけどkedo
せめてsemete最後saigoはha
花束hanatabaになりたいninaritai
私watashi、真夏manatsuのno
雨ameのようにnoyouni泣naけずkezu
とぎれとぎれにtogiretogireni
あなたもanatamo空soraをwo見miたta
恋koiのno女神megami
答kotaえてよeteyo なぜnaze?
はかないhakanai恋心koigokoroねne
旅立tabidaつtsu風kazeよyo あのano人hitoにni伝tsutaえてete
そしていつかsoshiteitsuka 変kaわらないwaranai瞳hitomiでde
逢aいたいitai もいちどmoichido
季節kisetsuはha流nagaれre
緑midoriのno時代jidaiはゆきhayuki
きっとkitto私watashiもmo
一人hitoriのno人hitoにni会aうu
眠nemuれぬrenu夜yoruはha
思omoいi出daしてみますshitemimasu
おくれokure毛geまでもmademo
あなたをanatawo追oうだろうudarou
離hanaれないでrenaide
ゆれないでyurenaide まだmada
こんなにkonnani燃moえてるのにeterunoni
流nagaれるreru雲kumoよyo あのano人hitoにni伝tsutaえてete
かばうようにkabauyouni 抱daいてくれたitekureta事kotoもmo
このままkonomama 忘wasuれずrezu
旅立tabidaつtsu風kazeよyo あのano人hitoにni伝tsutaえてete
そしていつかsoshiteitsuka 変kaわらないwaranai瞳hitomiでde
逢aいたいitai もいちどmoichido
もいちどmoichido