100年の想い 歌詞 石嶺聡子 ふりがな付

目めを閉とじると感かんじる
初はじめてこの地ちに立たち 決意けついした胸むねの鼓動こどう
明日あしたの希望きぼうを信しんじ 励はげましあった先人せんじんの想おもい

この島しまがあったから 頑張がんばれた
この島しまがあったから はばたけた
忘わすれない この想おもいずっと

深ふかい海うみに抱だかれ
育そだった心こころの中なか 信しんじる事こと教おしえてくれた
あきらめそうな時ときには 背中せなかを押おす島人しまびとの想おもい

こんなにも この島しまを愛あいしてる
こんなにも 美うつくしい島しまだから
伝つたえたい この想おもいずっと

このすばらしい自然しぜんに
包つつまれ生いきていたい 限かぎりなく変かわらないように
皆みんなの幸しあわせを願ねがい 涙なみだ流ながすうまんちゅの想おもい

いつまでも その姿すがた焼やき付つけて
いつまでも 輝かがやける島しまであれ
忘わすれない 伝つたえたいずっと
忘わすれない 伝つたえたいずっと