君を忘れない 歌詞 Chiharu ふりがな付

もう戻もどれないと気付きづいて 流ながした涙なみだのあと
ずっとこらえてた思おもいを 言いえないままだったね
広ひろい広ひろいこの世界せかいで 君きみと出会であえた事ことは
まぼろしでも輝かがやきでもない リアルだったね

瞳ひとみ閉とじてあの頃ころ思おもい出だす
二人ふたりすごした幸しあわせな日々ひびを
時ときを忘わすれた子供こどものような目めで
まっすぐ私わたしだけ見みていた

夜空よぞらに輝かがやいている星ほし達たちに包つつまれて
そっと顔かおを近付ちかづけたよ 初はじめてのキスの味あじ
思おもい出でにしたくなくて 君きみとの全すべてを今いま
抱だきしめてる いつの日ひも変かわらない気持きもちで

君きみを想おもえば眠ねむれない夜よるも
勇気ゆうきを出だして受話器じゅわきを取とったり
何度なんども涙なみだ流ながしたけれどでも
特別とくべつな思おもいをちかうよ

夢ゆめも未来みらいも希望きぼうも 語かたり合あったこの海うみで
願ねがい続つづけていれば また君きみに会あえるかな?
広ひろい広ひろいこの世界せかいで二人ふたりの全すべてを今いま
抱だきしめてる いつの日ひも変かわらない気持きもちで