初雪はつゆきに舞まう 白鳥しらとりに
初はじめて逢あって 一目惚ひとめぼれ
うれしかったよ 花はな舞扇まいおうぎ
三三九度さんさんくども 夢ゆめのうち
島田しまだなつかし 相夫恋そうぶれん
転ころんで起おきて また転ころび
人生じんせい並木道なみきみち くりかえし
雪ゆきにたたかれ 嵐あらしに耐たえて
情熱じょうねつをだいて 越こえてきた
夢ゆめのかけ橋はし 夫婦めおと橋ばし
愛あいしていると 口くちにせず
恋こいしていると 言いいもせず
こころが通かよう 夫婦めおとの暮くらし
固かたい絆きずなを 言祝ことほぐか
桜吹雪さくらふぶきの 花はなが舞まう
初雪hatsuyukiにni舞maうu 白鳥shiratoriにni
初hajiめてmete逢aってtte 一目惚hitomeboれre
うれしかったよureshikattayo 花hana舞扇maiougi
三三九度sansankudoもmo 夢yumeのうちnouchi
島田shimadaなつかしnatsukashi 相夫恋souburen
転koroんでnde起oきてkite またmata転koroびbi
人生jinsei並木道namikimichi くりかえしkurikaeshi
雪yukiにたたかれnitatakare 嵐arashiにni耐taえてete
情熱jounetsuをだいてwodaite 越koえてきたetekita
夢yumeのかけnokake橋hashi 夫婦meoto橋bashi
愛aiしているとshiteiruto 口kuchiにせずnisezu
恋koiしているとshiteiruto 言iいもせずimosezu
こころがkokoroga通kayoうu 夫婦meotoのno暮kuらしrashi
固kataいi絆kizunaをwo 言祝kotohoぐかguka
桜吹雪sakurafubukiのno 花hanaがga舞maうu