雨にもっと打たれて 歌詞 和久井映見 ふりがな付

ひとりではないよね 誰だれだって いつだって
それなのに私わたしは こわがって 強つよがって

今日きょうは うまく言いえずに溜ためてた想おもい、聞きいてね
やっと 弱よわさ見みせれる 勇気ゆうきをありがとう

雨あめにもっと打うたれて 愛あいをもっと知しりたい
濡ぬれている背中せなかに、赤あかい傘かささしかけたい

あなたはきっと 私わたしにそっと キスする

昔むかしの恋こい 今いまは、聞きかないで 言いわないで
‥未来みらいと今いまだけが ここさって、微笑ほほえんだ

ナイフみたい あなたも傷きずついたことあるのね
だって 口くちにだせない気持きもちが伝つたわる

雨あめの日ひは泣なきたい 愛あいを知しった時ときから
ポケットの電話でんわが、鳴ならないような気きがして

言葉ことばはきっと 何なにかがちょっと 足たりない

雨あめにもっと打うたれて 愛あいをもっと知しりたい
濡ぬれている背中せなかに、赤あかい傘かささしかけたい

雨あめにもっと打うたれて
雨あめにもっと打うたれて

言葉ことばはきっと 何なにかがちょっと 足たりない
あなたはきっと 私わたしにそっと キスする