だきしめてあげる。 歌詞 和久井映見 ふりがな付

あなたがいれば 他ほかには何なにもいらない
二人ふたりの方ほうが自由じゆうだなんて 不思議ふしぎね
服ふくを着きがえて 脚あしを休やすめてごらん
素顔すがおになれる ほら、黄昏たそがれが始はじまる

愛あいだけが教おしえてくれた
愛あいされて人ひとは強つよくなる

だきしめてあげる
だきしめてあげる
泣なきたい時ときには泣ないてもいいのよ
求もとめ続つづけるってお互たがいのことを
ほんの少すこしずつ変かえることね

よりそいあって陽ひが暮くれるのを見みていた
ブルーな窓まどのそとにも 明日あしたは来きていた

壊こわれない
運命うんめいの手てで 本当ほんとうの愛あいが二人ふたりをわけるまで

だきしめてあげる
何なにを言いわれたって
翼つばさが折おれそうな嵐あらしが吹ふいても
だきしめてあげる
だきしめてあげる
あなたでいれば 越こえてゆける

愛あいだけが教おしえてくれた
愛あいのために人ひとは強つよくなる

だきしめてあげる
だきしめてあげる
翼つばさが折おれそうな嵐あらしが吹ふいても
夢ゆめが壊こわれたって
嘘うそに汚よごれたって いつでもそばに

愛あいだけが教おしえてくれた
愛あいのために人ひとは強つよくなる

あなたがいれば 越こえてゆける