ひとりが目にしみる 歌詞 田村英里子 ふりがな付

シャワー浴あびた後あとの 濡ぬれている髪かみを
わざと ずっと そのまま
夜よるの窓まどをそっと 鏡かがみの代かわりに
覗のぞき込こめば 私わたしがいるわ
泣ないてなんかない 泣ないてなんかない
もう終おわった恋こいなんて すぐに忘わすれられる

ひとりが目めにしみる
サヨナラがこの胸むねに痛いたい
ひとりが目めにしみる
思おもい出でが乾かわくまで
眠ねむれない Tonight……

どんな愛あいも 時ときに 風邪かぜをひくようで
過信かしんしてた 二人ふたりのせいね
後悔こうかいしてない 後悔こうかいしてない
私わたしたちの出逢であいは 次つぎの恋こいへ続つづく

ひとりが目めにしみる
サヨナラがこの胸むねに痛いたい
ひとりが目めにしみる
思おもい出でが乾かわくまで
眠ねむれない Tonight……

瞳ひとみを閉とじたまま
今日きょうまでのこの恋こいを夢ゆめに
瞳ひとみを閉とじたまま
悲かなしみが覚さめるまで
眠ねむりたい Good night…
I say "Good night…"