広い島＝広島　甲高い音波が街へと響いた＝原爆の音　焦げ付いた街の中＝壊れた町　〚熱異常〛みたいな感じ　あくまで自分の考察です

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「真っ黒なケミカル」これ、「ケミカル」を検索したんですけど、簡単に言えば「科学物質」のことらしいので、「核物質を含んだ黒い雨」のことですかね？
この曲めっちゃ好きなので、初音ミクの声と重音テトの声、両方で歌えるように練習しました。
ボカロ持ってなかったので歌えてよかったです。

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サビ前の高い音、クジラの鳴き声とも空襲の音とも受け取れるの好き。

焦げ付いた街の中を走る
生き残ったのはラッキーなだけ

が、たまたま原爆の一瞬から逃れただけであって
その後命を落とす可能性が消えたわけではない絶望感があって最高です。

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とてもゾクゾクするのに癖になる曲…
最後のところ｢小さなクジラが街を飲み込んだ｣
ってリトルボーイのことかなって思いました

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戦争、というか原爆…と思います…

「広」いこの「島」って広島、「長」い行く「先(崎)」って長崎、もしくは長い行く先は戦争によって被害を受けた方々の未来の、ながい行く先の事なのかな…

甲高い音波、って最初からサイレンだあと思ってたんですが、くじらや煙色も飛行機とか、原爆によって黒く、煙色になった空のことなんですねぇ…

あと「赤い潮」って血だとは思ってたんですが、調べてみたところ、戦争で水を飲むなと言われていたが、喉の乾きに耐えきれず、濡れたタオルを吸い込んで血を吐いた…とありました。それの可能性も、？

鳴き声は、叫び声、泣き声…
大人たちのたすけて、という叫び声と、
耐えきれない子供たちの泣き声…なんでしょうか。

心が痛い…うっ…二度とこんな事は起こって欲しくないですね。

長文失礼致しました~…！

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「広いこの島」が広島のことで、「長い行く先」は長崎のことでしょうか？
今西祐行さんという方の作品の「ヒロシマのうた」という話に、
「町の空は、まだも続けるけむりで、ぼうっと赤くけむっていました」
という文章があるのですが、この曲の赤い潮という歌詞を見た時にその話を思い出して、原爆の恐ろしさを改めて感じました…

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いや、これ……原爆ですよね？戦争ですよねこれ？
・真上を翔けていく影→飛行機
・甲高い音波→空襲を知らせるサイレン
・広いこの島→広島
・くじら→飛行機が振らせた爆弾（恐らく原子爆弾）
・長い行く先→これからも続くはずだった被害者の人生(未来)
ってことですよねこれ多分!?
…夏って言ってるし。原爆落ちたの８月だし…。
もう歌詞だけで十二分に惨いの伝わってくるんですけど……。
神曲なのに聞いてて辛いの何これ……。
もう頭から離れずにループしてますよ、ミクちゃんの声が。（倒置法）
そして背後の警報音が生々しすぎるのヤバい。鳥肌モノですよコレ。
あと、「決意を抱いた１５の昼」っていう歌詞を聞いた時、最初はこの語り手の子が当時１５歳だったのかなとずっと思ってたんですけど、
……よく考えたら、８月の１５日って終戦記念日じゃないですか。
１５の昼とはいってるけど、１５「歳」とは言ってないじゃないですか。

戦争なんてもうやっちゃいけない。全人類聞いて下さい今すぐに。
お願いだから人間同士、平和にいきましょうよ……。

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考察要素が詰まってる曲・・・！初めて聞き入った曲です。この方の表現力とリズム、テンポがマッチしていて大好きです。特にミクさんの「て」が「つぇ」のようになるところが特に好きです！

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曲のリズムや、歌詞がとても癖になる歌詞の意味が重い鬱曲（？）です！！
おすすめなので是非聞いてみてください！！この！俺。が！！保証します！！

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