つまんない事ことばかりだった
言葉ことばはナイフのように刺ささって
痛いたいな ただ苦くるしかった
居場所いばしょなんてどこにも無なかった
ないものねだりが嫌いやになって
塞ふさいだ 僕ぼくは逃にげたんだ
羨うらやましかった 声こえも出でなくてさ
ネットの隅すみで うずくまってた
微かすかに聞きこえた 僕ぼくを呼よぶ声こえが
何回なんかいも 何回なんかいも
耳みみから離はなれないんだ
ギュッと 受うけ止とめ
進すすんでいけるかな
いつか ちゃんとありがとう
伝つたえるんだ
それは嬉うれしい誤算ごさんだった
大だい嫌きらいだった この声こえを
好すきって 君きみは言いってくれた
そんなたった一言ひとことだけで
いつもの景色けしきは色付いろづいて
綺麗きれいだ ここに居いて良いいんだ
繋つながっていった 大切たいせつが増ふえた
歌うたって伝つたえたいんだ 貰もらってばかりなんだよ
聞ききたくなかった 僕ぼくの高たかい声こえ
嫌きらいなのに 憎にくいのに
僕ぼくを支ささえてくれたんだ
もっと これから
恩返おんがえしがしたいんだ
いつか 画面がめんを飛とび越こえて
会あいにいくよ
泣なきたい時ときには
手てを差さし伸のべるよ
いつだって なんだって
僕ぼくは君きみの味方みかただよ
いつまでも一緒いっしょだよ
ここまできたんだよ
僕ぼくと 君きみとでさ
夢ゆめがね 叶かなったよ
全部ぜんぶ君きみのおかげだよ
もっと 綺麗きれいな
景色けしきを見みせたいんだ
君きみに それを伝つたえるよ
歌うたっていくんだ
つまんないtsumannai事kotoばかりだったbakaridatta
言葉kotobaはhaナイフnaifuのようにnoyouni刺saさってsatte
痛itaいなina ただtada苦kuruしかったshikatta
居場所ibasyoなんてどこにもnantedokonimo無naかったkatta
ないものねだりがnaimononedariga嫌iyaになってninatte
塞fusaいだida 僕bokuはha逃niげたんだgetanda
羨urayaましかったmashikatta 声koeもmo出deなくてさnakutesa
ネットnettoのno隅sumiでde うずくまってたuzukumatteta
微kasuかにkani聞kiこえたkoeta 僕bokuをwo呼yoぶbu声koeがga
何回nankaiもmo 何回nankaiもmo
耳mimiからkara離hanaれないんだrenainda
ギュッgyuxtuとto 受uけke止toめme
進susuんでいけるかなndeikerukana
いつかitsuka ちゃんとありがとうchantoarigatou
伝tsutaえるんだerunda
それはsoreha嬉ureしいshii誤算gosanだったdatta
大dai嫌kiraいだったidatta このkono声koeをwo
好suきってkitte 君kimiはha言iってくれたttekureta
そんなたったsonnatatta一言hitokotoだけでdakede
いつものitsumono景色keshikiはha色付iroduいてite
綺麗kireiだda ここにkokoni居iてte良iいんだinda
繋tsunaがっていったgatteitta 大切taisetsuがga増fuえたeta
歌utaってtte伝tsutaえたいんだetainda 貰moraってばかりなんだよttebakarinandayo
聞kiきたくなかったkitakunakatta 僕bokuのno高takaいi声koe
嫌kiraいなのにinanoni 憎nikuいのにinoni
僕bokuをwo支sasaえてくれたんだetekuretanda
もっとmotto これからkorekara
恩返ongaeしがしたいんだshigashitainda
いつかitsuka 画面gamenをwo飛toびbi越koえてete
会aいにいくよiniikuyo
泣naきたいkitai時tokiにはniha
手teをwo差saしshi伸noべるよberuyo
いつだってitsudatte なんだってnandatte
僕bokuはha君kimiのno味方mikataだよdayo
いつまでもitsumademo一緒issyoだよdayo
ここまできたんだよkokomadekitandayo
僕bokuとto 君kimiとでさtodesa
夢yumeがねgane 叶kanaったよttayo
全部zenbu君kimiのおかげだよnookagedayo
もっとmotto 綺麗kireiなna
景色keshikiをwo見miせたいんだsetainda
君kimiにni それをsorewo伝tsutaえるよeruyo
歌utaっていくんだtteikunda