よみ:きょうりゅうでんりょくのまち
恐竜電力の街 歌詞
-
シャノン feat. GUMI,初音ミク
- 2023.12.19 リリース
- 作詞
- シャノン
- 作曲
- シャノン
- 編曲
- シャノン , 神城めう
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(僕ぼくの死骸しがいを焼やいて この街まちは灯あかりを灯ともしてる)
(僕ぼくの死骸しがいで買かった 缶かんジュースで喉のど潤うるおしてる)
ぐるぐる巻まきの電線でんせんの 隙間すきまを彷徨さまよって
街灯がいとうの影かげ避よけるように 急いそぎ足あしで歩あるく僕ぼくに
「そんなに夜よるがこわいのかい」
「ちょっと前まえじゃこれが当あたり前まえさ」って声こえなき声こえが囁ささやく
「歴史れきしって死骸しがいみたいだな」
「腐くさりやすいところは忘わすれちゃった」ってさ
「お前まえもそうだろ?」
恐竜きょうりゅうは死しんで泥どろとなり
燃もえさかる水みずとなる
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうを確たしかめにゆこう
ぐるぐる巻まきの電線でんせんや 街灯がいとうたちはこぞって
この街まちの秘密ひみつ守まもるように 細ほそい脚あしを伸のばす
「そんなに街まちが惜おしいのかい
ちょっと前まえじゃあここらみんな海うみさ」って声こえなき声こえが囁ささやく
「お金かねって死骸しがいみたいだな
腐くさりやすい僕ぼくらの抜ぬけ殻がらだね」ってさ 「お前まえはどう思おもう?」
恐竜きょうりゅうは死しんで アスファルトの
平たいらな道みちとなる
(送電塔そうでんとうを)追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
果はてない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうを探さがしにゆこう
僕ぼくらが生いきる 理由りゆうは一ひとつもないさ
ぐるぐる巻まきの電線でんせんの 隙間すきまを捻ねじ切きって
この街まちの秘密ひみつ暴あばくように 勇いさみ足あしで歩あるく
「平和へいわって死骸しがいみたいだな
腐くさりやすいものなんて 要いらないね」ってさ「お前まえはどうしたい?」
恐竜きょうりゅうは死しんで贄にえにえとなり
やがて 蘇よみがえるの
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ 心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらは生いきる
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうをそれでも生いきる
理由りゆうを確たしかめにゆこう
「僕ぼくの死骸しがいを焼やいて この街まちは灯あかりを灯ともしてる」
「僕ぼくの死骸しがいで買かった 缶かんジュースで喉のど潤うるおしてる」
「・・・」
「まあ、 あながち嘘うそじゃないけど
ちょっと大袈裟おおげさだったよね」
って声こえなき声こえが囁ささやく
独ひとり言ごとみたく囁ささやく(街まちで)
(僕ぼくの死骸しがいで買かった 缶かんジュースで喉のど潤うるおしてる)
ぐるぐる巻まきの電線でんせんの 隙間すきまを彷徨さまよって
街灯がいとうの影かげ避よけるように 急いそぎ足あしで歩あるく僕ぼくに
「そんなに夜よるがこわいのかい」
「ちょっと前まえじゃこれが当あたり前まえさ」って声こえなき声こえが囁ささやく
「歴史れきしって死骸しがいみたいだな」
「腐くさりやすいところは忘わすれちゃった」ってさ
「お前まえもそうだろ?」
恐竜きょうりゅうは死しんで泥どろとなり
燃もえさかる水みずとなる
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうを確たしかめにゆこう
ぐるぐる巻まきの電線でんせんや 街灯がいとうたちはこぞって
この街まちの秘密ひみつ守まもるように 細ほそい脚あしを伸のばす
「そんなに街まちが惜おしいのかい
ちょっと前まえじゃあここらみんな海うみさ」って声こえなき声こえが囁ささやく
「お金かねって死骸しがいみたいだな
腐くさりやすい僕ぼくらの抜ぬけ殻がらだね」ってさ 「お前まえはどう思おもう?」
恐竜きょうりゅうは死しんで アスファルトの
平たいらな道みちとなる
(送電塔そうでんとうを)追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
果はてない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうを探さがしにゆこう
僕ぼくらが生いきる 理由りゆうは一ひとつもないさ
ぐるぐる巻まきの電線でんせんの 隙間すきまを捻ねじ切きって
この街まちの秘密ひみつ暴あばくように 勇いさみ足あしで歩あるく
「平和へいわって死骸しがいみたいだな
腐くさりやすいものなんて 要いらないね」ってさ「お前まえはどうしたい?」
恐竜きょうりゅうは死しんで贄にえにえとなり
やがて 蘇よみがえるの
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ 心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらは生いきる
送電塔そうでんとうを 追おって追おって追おって
60Hzを 刻きざむ心臓しんぞうを見みにゆこう
明あけない夜よるを 追おって追おって追おって
君きみを滅ほろぼしてまで 僕ぼくらが生いきる
理由りゆうをそれでも生いきる
理由りゆうを確たしかめにゆこう
「僕ぼくの死骸しがいを焼やいて この街まちは灯あかりを灯ともしてる」
「僕ぼくの死骸しがいで買かった 缶かんジュースで喉のど潤うるおしてる」
「・・・」
「まあ、 あながち嘘うそじゃないけど
ちょっと大袈裟おおげさだったよね」
って声こえなき声こえが囁ささやく
独ひとり言ごとみたく囁ささやく(街まちで)