よみ:ひろがるせかいへはこぶかぜ
ひろがる世界へはこぶ風 歌詞
-
一二三 feat. 初音ミク
- 2024.3.27 リリース
- 作詞
- 一二三
- 作曲
- 一二三
- 編曲
- 一二三
友情
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初はじめての場所ばしょと 揺ゆられる列車れっしゃ 桜さくらの街まち
柔やわらかな 風かぜが ただ吹ふいている
目めに見みえないのに 背中せなかを押おして
前まえへ進すすむ 君きみの言葉ことばの様ようだよ
冷つめたい季節きせつの中なかで かじかんだままの心こころも きっと
「これから大丈夫だいじょうぶかな?」なんて 不安ふあんごと 解とかすから
春はるの風かぜが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
目めに見みえない 君きみの声こえも 届とどいたら ほら
背中せなかを押おす
そう 不安ふあんに満みちた水面みなもだって
積つみ重かさねた 想おもい 繋つなぎ合あわせ
光ひかる未来みらいへ続つづいてゆく 花はなの浮うき橋ばし
君きみに 会あいに ゆくよ
旅路たびじを横切よこぎる 鈍色にびいろ 雷雨らいう 花はなを揺ゆらし
景色けしきが 淀よどむこともあるだろう
光ひかりを探さがして 彷徨さまよう様ような 鳥とりになって
風かぜを捉とらえようとした
優やさしい文字もじの手紙てがみや 通話つうわ越ごしの微笑ほほえみが きっと
どんなに辛つらい 春はるの嵐あらしだって どこかへと 飛とばすから
君きみの声こえが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
晴はれ渡わたる 空そらの様ようだ 風かぜが吹ふいたら
力ちからになる
そう 水面みなもに落おちた花はなにだって 意味いみがあって
いつか 分わかるはずさ
光ひかる未来みらいへ はこんでゆく 花はないかだが
私わたしを 乗のせて 進すすむだけだよ
大切たいせつな人ひとの声援せいえんが
見みえないはずのその笑顔えがおが
私わたしをずっと 支ささえていた
"ありがとう"を 伝つたえに 行いきたいな
春はるの風かぜが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
芽吹めぶき出だす この季節きせつに 見みえてくる ほら
大切たいせつなもの
きっと 一人ひとりになんて ならないって
気付きづいたんだ 出会であい続つづく 場所ばしょで
無数むすうに伸のびた 道みちがもっと 繋つながる街まち
ひろがる世界せかいへと 私わたしをはこぶ風かぜ
柔やわらかな 風かぜが ただ吹ふいている
目めに見みえないのに 背中せなかを押おして
前まえへ進すすむ 君きみの言葉ことばの様ようだよ
冷つめたい季節きせつの中なかで かじかんだままの心こころも きっと
「これから大丈夫だいじょうぶかな?」なんて 不安ふあんごと 解とかすから
春はるの風かぜが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
目めに見みえない 君きみの声こえも 届とどいたら ほら
背中せなかを押おす
そう 不安ふあんに満みちた水面みなもだって
積つみ重かさねた 想おもい 繋つなぎ合あわせ
光ひかる未来みらいへ続つづいてゆく 花はなの浮うき橋ばし
君きみに 会あいに ゆくよ
旅路たびじを横切よこぎる 鈍色にびいろ 雷雨らいう 花はなを揺ゆらし
景色けしきが 淀よどむこともあるだろう
光ひかりを探さがして 彷徨さまよう様ような 鳥とりになって
風かぜを捉とらえようとした
優やさしい文字もじの手紙てがみや 通話つうわ越ごしの微笑ほほえみが きっと
どんなに辛つらい 春はるの嵐あらしだって どこかへと 飛とばすから
君きみの声こえが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
晴はれ渡わたる 空そらの様ようだ 風かぜが吹ふいたら
力ちからになる
そう 水面みなもに落おちた花はなにだって 意味いみがあって
いつか 分わかるはずさ
光ひかる未来みらいへ はこんでゆく 花はないかだが
私わたしを 乗のせて 進すすむだけだよ
大切たいせつな人ひとの声援せいえんが
見みえないはずのその笑顔えがおが
私わたしをずっと 支ささえていた
"ありがとう"を 伝つたえに 行いきたいな
春はるの風かぜが 撫なでてゆく 私わたしの心こころ
ゆらり ゆらり
芽吹めぶき出だす この季節きせつに 見みえてくる ほら
大切たいせつなもの
きっと 一人ひとりになんて ならないって
気付きづいたんだ 出会であい続つづく 場所ばしょで
無数むすうに伸のびた 道みちがもっと 繋つながる街まち
ひろがる世界せかいへと 私わたしをはこぶ風かぜ