GReeeeN 「第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング」担当
今年リリースされたシングルコレクション「ALL SINGLeeeeS ~& New Beginning~」、GReeeeNの「キセキ」誕生までのストーリーを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』(主演:松坂桃李、菅田将暉)がともに大ヒットし、1月に実施した初のさいたまスーパーアリーナ公演「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」も大成功し、デビュー10周年イヤーとなった2017年に大きな注目を集めたGReeeeN。GReeeeNは福島県の大学で出会い、結成されたグループ。デビュー以降も福島に在住のまま活動し、歯科医師としての業務のため、メンバーが全国各地に旅立った後も福島県はかけがえのない故郷。
そんなGReeeeNが「第69回全国植樹祭ふくしま2018大会テーマソング」を担当することが決定しました。
全国植樹祭は国土緑化運動の中核的な行事として、1950年以来、毎年春に開催され、全国各地から集まる多数の参加者により、記念植樹が行われます。テーマソングのタイトルは「福ある島」。
雄大な福島の自然と、人々のあたたかさを感じられる楽曲で、GReeeeNが故郷に恩返しいたします。
GReeeeNコメント
僕達GReeeeN の大切な故郷、『福島』から今回のお話をいただき、大変光栄に思っております。やさしく、そして雄大な福島の自然。
春は三春の滝桜や花見山、 夏は猪苗代湖で遊び、 秋は浄土平、冬は裏磐梯。
喜多方で蔵を見たり、会津で歴史に触れ、 いわきのハワイアンズや アクアマリンふくしまで遊んだり、 あげればキリがありません。
あの景色を、同じ時間を見て生まれ育った人々の あたたかさを思いながら今回の楽曲を制作いたしました。
植樹祭で植える苗木達が福島の未来にかけがえの無い、 大きな森へと育っていくようにこの曲も皆さんに愛され、 大きな木になれればいいなと願っております。
日本という島に愛と福の風が吹き、 心の故郷はいつもそばにある。
どんな時でもそこに『おかえり』が 待ってくれているんだと思います。