GLAY・TERU、2度目のヴェネツィアライブをリーダーTAKUROと共に
2月12日(月)に、GLAY・TERUがリーダーTAKUROと共にヴェネツィア、サン・マルコ広場にて、二度目となるアコースティックライブを実施することを発表した。GLAYファンクラブ発足20周年記念ライブ時にTERUが掲げた夢、それは10年後のファンクラブ発足30周年ライブを世界一美しい広場と言われているヴェネツィアのサン・マルコ広場で行うということ。当初その発言は周囲を驚かせたが、それ以上に驚いたことに、2017年には単身ヴェネツィアに渡り、カーニバルのステージにて日本人初となるアコースティックライブを実現させたことである。
TERUは既に夢への第一歩を踏み出しており、2018年2月12日(月)には、リーダーTAKUROと共にヴェネツィア、サン・マルコ広場にて、二度目となるアコースティックライブを実施することを発表した。
2年連続となるステージは去年2017年同様ストリングス、加えて今回はピアノを引き連れるとのこと。当日は最新アルバム「SUMMERDELICS」のリードトラックであり、ヴェネツィアライブに向かって掲げた夢をテーマにした『the other end of the globe』、そして2017年にリリースした最新シングルのリードトラックであり、新たな名ラブバラードと呼ばれている『あなたといきてゆく』などを演奏する予定である。
今回のヴェネツィアライブでは、GLAYの持つ“普遍的なメロディ”がどの様な“光”を発するのか、2026年の夢に向かって突き進むGLAYから目が離せない!
TERUコメント
初めてサン・マルコ広場でライブをしたのは丁度お祭り時期だったので、世界中から人が集まっていて、初めは物珍しそうに見ていた方達が曲を演奏した瞬間にステージを見てくれて興味を持ってくれたのがとても嬉しかったです。現地のストリングスの方々にもお手伝いしていただき4人編成で3曲演奏させていただいたんですが、『HOWEVER』を歌いきった後にヴェネツィア在住の方が「凄く良い曲ですね、歌詞が知りたい!」とスタッフに伝えていたという話を聞き、次回はスクリーンにイタリア語で歌詞を載せたいと思いました。
ライブの次の日、サンマルコ広場のカフェで撮影をしたのですが、そのお店のウェイターさんが「ライブすごくよかった!サインください!」と言ってくれたのが凄い自信に繋がりました。
今回は2度目のライブになるので、TAKUROと共によりクオリティーの高いアレンジにしてたくさんの方々を魅了できるように頑張りたいと思います!