クールでドメスティック。モダンでクリシェ。昭和歌謡のディーヴァ"マキタマシロ" 今後の活躍に期待♪
昨年、１２月２０日にデビューシングル「東京カラフル」をリリースした彼女。ＣＤとアナログ盤で発売し、テレビ東京系「開運！なんでも鑑定団」のエンディング曲に起用が決まり、１月から放送されている。表題曲は、浜田マロンへの楽曲提供等でも知られる黒崎ジョンのサウンドプロデュースのジャジーなテイストで無国籍ラテン歌謡といったスイタルを持つ注目のシンガー。デビュー曲は、本人が愛する昭和歌謡とジャズとミックスしたアップテンポな楽曲となっている。
マキタマシロは、三重県伊勢市出身のシンガーソングライターで、幼い頃から歌と音楽が好きで歌手を目指し、ピアノや学校の吹奏楽部で音楽に取り組み、また地元の劇団員としても活動。高校卒業後、芝居と歌がやりたいと東京に上京し、楽曲制作を開始。ライブや居酒屋での流しなど経験を積み、ようやくＣＤデビューにたどりついたという武者修行型。
先日、伊勢市役所を訪問し、鈴木健一市長にも訪問し、3/10には、初の凱旋ライブも予定しており、4/6には初のワンマンライブを行う。
混沌の街・東京に即したキッチュで淫靡な”マキタマシロ”のサウンドは、レトロ歌謡マニアのみならず全ての都市生活者に癒しと愕きを与えるだろう。
