シンガーソングライター MACO デビュー5年目に初ベストアルバム『BEST LOVE MACO』を発売
2014年にメジャーデビュー以降、ラブソングを中心に共感を呼ぶ歌詞や歌声で絶大な人気を博してきたシンガーソングライターMACOが、デビュー5年目を迎えた今年の6月20日(水)に初のベストアルバム『BEST LOVE MACO』を発売する。メジャーデビューのきっかけとなったテイラー・スウィフト「We Are Never Ever Getting Back Together」の"テイラー公認"日本語カバー、配信チャートで上位を飾った「LOVE」、「ふたりずっと」、「Kiss」、「ありがとう」、「この世界中で」「うれし涙(MACO Ver.)」、「恋心」、「恋人同士」、「恋するヒトミ」「恋の道」を含む代表曲の数々を収録。新曲として、同郷である函館出身GLAYが1997年に発売し、シングルとして初のミリオンヒットとなった「HOWEVER」のカバーと、2018年3月30日に放送されたテレビ東京系ドラマ『東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~』の主題歌「君のシアワセ」の収録が決定。初回限定盤には過去にリリースされた全てのミュージックビデオとMACOの楽曲「Kiss」を原案に制作されたYouTubeドラマ『ラストキス』全3話を収録したDVDとフォトブックが付録される。また、オリジナルTシャツとデラックスボックスが付いた完全数量限定盤もUNIVERSAL MUSIC SOTRE限定で発売される。
初のベストアルバムをリリースすることについてMACOは、「私がデビューしてからいままで好きでいてくれてるみんなに、感謝の気持ちを込めてこの作品をリリースします。好きになってくれてありがとうの一言です。私が歌を好きになった理由はきっと育った環境で、お家では家族それぞれが好きな音楽を聴いていて、いまの私がその時に作られていたのかもしれません。GLAYさんのHOWEVERは常に家で流れていた音楽で、26歳になった私はふいにこの曲を去年の終わり頃聴いた時、こんな歌詞だったんだって涙が止まらなくて。幼かった頃わからなかった言葉の意味とか、いまの自分にフォーカスして聴いてしまったりもして。改めてこの曲をカバーしたいと思いました。昔のMACOといまのMACOが詰まったベストアルバム、ぜひたくさんの人に届きますように」とコメントを寄せた。
現在全国TOUR中のMACOは大阪公演を行い、そして4月22日(日)には東京でファイナルを迎える。