ザ・ストラッツ、待望のニュー・アルバム『ヤング＆デンジャラス』が10月にリリース決定!
2016年のサマーソニックで初来日を果たしてから2年。その素晴らしいライヴと、70年代のグラム・ロックを思い起こさせるスタイル、キャッチーなロックンロール・チューンが詰まったデビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』で日本のロック・ファンに強い印象を残したイギリス出身の4人組バンド、ザ・ストラッツ。デビュー作『エヴリバディ・ウォンツ』（米2016、日2017）に続く待望のニュー・アルバム『ヤング＆デンジャラス』が、ついに10月にリリースされることになった。
デビュー時から、ザ・ローリング・ストーンズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ザ・フー、モトリー・クルーなど大物バンドのサポート・アクトに抜擢され、定評のあるライヴの実力を磨いてきた。2017年夏以降はフー・ファイターズのワールド・ツアーのサポート・アクトを長く務め、デイヴ・グロールは先日UKラジオのインタヴューで“オープニングを務めた最高のバンドはザ・ストラッツ”とコメントした。そのツアーでも披露してきた「ボディ・トークス」、「プリマドンナ・ライク・ミー」といった新曲を6月からリリースし、LAを拠点に主にアメリカで活動している彼らは母国UKでの評判も急上昇。9月21日に開始する全米ヘッドライン・ツアー（全43公演、ソールド・アウト続出中）の真っ最中に、新作『ヤング＆デンジャラス』がリリースされる。
ヴォーカルのルーク・スピラーは、“ついにセカンド・アルバム『ヤング＆デンジャラス』を紹介できる日が来た。このアルバムには僕らの血と汗と涙を注ぎ込んできたから、きっと気に入ってもらえると思う。長い間待ってくれていた素晴らしいファンの皆さんに、このアルバムを捧げたい。これらの曲が、‘人生’という名のクレイジーな出来事の完璧なサウンドトラックとなることを願っている。もう一度、ありがとう。ぜひ僕らのツアーに来て、これらの新曲を一緒に歌おう。 愛を込めてx” とコメントしている。
＜YouTube視聴＞
「プリマドンナ・ライク・ミー」（オーディオ）
「ボディ・トークス」（ミュージック・ビデオ）
「ボディ・トークス feat. ケシャ」（ミュージック・ビデオ）
