番匠谷紗衣、12月5日(水)にメジャーデビュー決定！デビュー曲はテレビ朝日系ドラマ｢科捜研の女｣主題歌！

公開日：2018年10月2日

番匠谷紗衣、メジャーデビューに先駆け、10月3日にインディーズ盤ミニアルバム「未完全でも」をリリース！

番匠谷紗衣。19歳大阪出身女性シンガーソングライター。
自分の意志の表現として、アコースティックギターを持つ。数々のアーティスト、様々なジャンルの曲をカバーしつつも、唄・言葉・音楽で自分を伝える為に、中学2年生の頃に作詞作曲を始める。路上ライブを始め、その後ライブハウスのステージでも活動を始める。2015年12月に初ワンマンライブを地元大阪で開催、その後もライブ活動を精力的に行い、ap bank fes’18への出演が決まるなど、歌力ある彼女のパフォーマンスは、着実に注目度を増してきている。

そんな彼女が、今年12月5日(水)にメジャーデビューシングル｢ここにある光｣をリリースすることが決定した。プロデュース/作曲共作にトオミヨウ、作詞共作に高橋久美子を迎えて完成した、老若男女に響くエバーグリーンな楽曲。彼女の決意と歌力が漲る珠玉のデビューソングとなっている。その「ここにある光」が、今回、10月からスタートのテレビ朝日系ドラマ｢科捜研の女｣の主題歌に大抜擢された。楽曲に対してドラマ主演の沢口靖子氏は「イントロのメロディがやさしく甘く切ないですね。何度も歌を聴いていたら涙が出てきました。夢に向かう主人公が今一度立ち止まり、自分を奮い立たせている姿が目に浮かび勇気をもらいました。素敵な主題歌が決まりとてもうれしいです！」と感想を語った。

一方、メジャーデビューとドラマ主題歌の決定に番匠谷は「「科捜研の女」は、小さい頃から家族で観ているドラマなので、私にとって主題歌を歌わせて頂くことは、本当に光栄で奇跡みたいなお話です。昨年上京したての頃、夢に向かう強い気持ちを書いた「ここにある光」という曲が、自分の信条を曲げることなく、真実を追い求め続けるヒロインの沢口靖子さんの姿に重なりますように、そして、聴いて下さった方々の心に届きますように。デビュー作品で、歴史ある「科捜研の女」シリーズに参加出来る喜びを一生忘れずに、ドラマのようにずっと長く愛される歌い手になりたいと思います。」と驚きと感動したこと、そして今後の抱負を語った。

また、今回のシングルのカップリングには尾崎豊氏の楽曲「Forget-me-not」のカバー、dynabookタイアップソングとなった「Beautiful Dreamer」を収録、初回限定盤のDVDには、今年2月に渋谷で行われたワンマンライブの映像も収録予定となっており、興味深い内容となっている。

さらに、メジャーデビューに先駆けて、10月3日にインディーズ盤ミニアルバム「未完全でも」をリリースする。5曲入りのこのアルバムは、彼女の19年間の喜怒哀楽が詰め込まれ、真っ直ぐに歌を届けた仕上がりとなっており、彼女の世界観を感じることができる一枚となっている。

ドラマを通してより全国に届けられる番匠谷紗衣のメジャーデビューシングル「ここにある光」。きっと聴く人たちの心に光を照らし、耳に残る一曲になるに違いない。これからの一層の躍進にますます目が離せない。