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“ナニワの光速ウクレレ少年”近藤利樹12歳、フジロック史上最年少での出演決定!


現役中学生近藤利樹、フジロックに最少年出場!

1997年夏に誕生した国内最大級の野外ロック・フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '19」最終日の7月28日に、若干12歳のウクレレプレヤー・近藤利樹の出演が決まった。

小学生でメジャーデビュー

近藤利樹は、10歳の頃、「コーヒー・ルンバ」をウクレレ1本でカバーした動画を母親がYouTubeにアップし、その小学生とは思えない、超絶テクニックが話題を集め、 “ナニワの光速ウクレレ少年”として数々のテレビに出演。

【MVをみる】小5のハイトーンボイスと超絶ウクレレプレイが話題「学園天国」

2018年、小学生ながらにメジャーデビューし、その才能は海外でも注目され、特に、地球の裏側ベネズエラの国民的歌手ポジョ・ブリートが絶賛!コラボ動画でも才能が認められ話題となっている。

初のワンマンライブもSOLD OUT

2019年3月には初のワンマンライブを東京(Shibuya duo MUSIC EXCHANGE)、大阪(Music Club JANUS)で開催し、両公演チケットがSOLD OUTになり、感度の高い音楽ファンを中心に注目を集めてきた。

最年少記録更新!

これまでのフジロック最年少出演者は、昨年出演したハワイのガールズデュオ「Tegan & Kaylen」の14歳だったが、近藤利樹は2歳も記録を更新し、今年23回目の開催となるフジロック史上最年少での出演となる。

フジロック7月27日に出演する、“ずっと真夜中でいいのに。”の「秒針を噛む」をウクレレだけでカヴァーした動画も公開されており、世界で好評を得ている。

また、ロックバンド“MONKEY MAJIK”とのコラボ曲「Around The World feat. MONKEY MAJIK」を収録した最新ミニアルバム「Let’s! ウクレレーション!!」を3月にリリースした。
今、最も注目を集めるミュージックシーンの新星。

【ウクレレ だけで 小学生 が 秒針を噛む /ずっと真夜中でいいのに。by 近藤利樹】




フジロックでウクレレを聞こう!

<UtaTen編集部からのコメント>
これから夏になると、ウクレレの音が心地良いですよね♪
小学生の時に、その高速テクニックで一躍メジャーになった近藤利樹くんも、もう中学生!
そして、フジロック最年少出場を決めました!
大人のプレーヤーに絶賛されるそのテクニックを是非生で体験して下さい!

それから、彼が歌うNHK「みんなのうた」“デッカイばあちゃん”を知ってますか?
歌詞が孫目線で可愛いく、明るいのに泣けるんです。ぜひチェックを!

「デッカイばあちゃん」の動画を見る



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