最新作の配信がスタート
日本語、英語、韓国語の3ヶ国語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガーのちゃんみなが、2020年2月19日に2作同時リリースする4曲入りEP『note-book –Me.-』、『note-book –u.-』から、「Picky」(『note-book –u.-』収録)の配信がスタートした。最新曲はどんな曲?
2019年8月に発売した『Never Grow Up』がロングヒットとなっているちゃんみなの最新作は、“普段自分の想いや歌詞を書き溜めているノートをそのまま作品にして世に届けたい”という想いから名付けられ、『note-book ‒Me.-』は自身を主観的に、『note-book -u.-』は自身を客観的に見て制作され、2つの異なる世界観を感じる作品となっている。
『note-book -u.-』収録のリード曲「Picky」は、フィンランド出身のプロデューサー・Tido(読み:ティド)が担当した、ちゃんみなの選り好みする世界観に、バウンシーでアッパーなサウンドが織り混ざったフロアバンガーな楽曲。
世界観がコミカルなミュージック・ビデオ
また、合わせて「Picky」のミュージック・ビデオも公開された。今回のミュージック・ビデオの内容は、ちゃんみなが様々なものを選り好みする世界観がコミカルに描かれており、「Doctor」のミュージック・ビデオにも出演し、クリス・ブラウンのバックダンサーを務めるなど世界的な活動を行うダンスユニットDr.SWAGから、KAITA THE HATABOYとKazが参加している。
現在、『note-book –Me.-』、『note-book –u.-』ともに、iTunesではEPのプレオーダーも実施中。
3月26日からは、ちゃんみな初となる対バンツアーをSKY-HI、ACE COLLECTION、アバンティーズを迎えて東名阪Zeppにて開催することも決定している。