マーベル・スタジオの最新作『ブラック・ウィドウ』が公開
『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年が経ち、待望のマーベル・スタジオ最新作である『ブラック・ウィドウ』が2021年7月8日に公開することが決定した。公開を記念して7月6日にユナイテッド・シネマ豊洲で上映会が開催された。日本語吹き替えを担当するスパイダーマン役の榎木淳弥、ハルク役の宮内敦士、ドクター・ストレンジ役の三上哲が登場。MCは『アントマン』シリーズのルイスを担当した、お笑い芸人の「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一とフリーアナウンサーの青木源太が務めた。
ブラック・ウィドウへ愛のメッセージを
七夕が近いこともあり、それぞれ演じたキャラクターからブラック・ウィドウへのメッセージを短冊に書くことに。スパイダーマンの吹き替えを担当した榎木は「強いお姉さん、大好きです!」というメッセージ。「スパイダーマンも言いそうですし、僕自身もブラック・ウィドウのような強いお姉さんが大好き。」と嬉しそうに話した。【写真】「強いお姉さん、大好きです!」と語る榎木淳弥
ハルクの吹き替えを担当した宮内は、「君がいたから強くなれた。今度は君の心を傷を癒してあげたい。」というハルクから元恋人のナターシャへの思いを伝える。ドクター・ストレンジの吹き替えを担当した三上は、「一度も逢わずにいってしまったあなた 今回の活躍に胸を熱くしています。」とマーベルシリーズで1度も出会わなかった2人にちなんだメッセージを送った。
最後の挨拶では、榎木が『ブラック・ウィドウ』の公開を心待ちしているファンに向けて、「マーベル映画は新たなフェーズに突入します。この『ブラック・ウィドウ』を皮切りにいろんな作品が映像化されていくと思うので、ぜひ何度も劇場に足を運んでいただいて、マーベルを盛り上げていければと思います。」と伝えた。
引用元:YouTube