現体制初のワンマンLIVEを開催
@JAM 総合プロデューサーの橋元恵ーを迎え、ArcJewel とタッグを組んだグループ Gran☆Ciel が 1st oneman live -Message!-を新宿 ReNY にて開催した。現体制初のワンマンLIVEにして、全24曲をフルバンドで演奏、パフォーマンスを行う構成。
オープニング映像からメンバー登場し、「Baby Summer」から LIVE がスタート！
2曲目の「夏空」は夏に開催となったワンマンの熱を上げるナンバーになり一転、3 曲目の素顔はアイドルらしく可愛らしさを全面的にみせた曲で、会場が微笑ましさで包まれる。
(a)SLOW STAR、ハミングバード、セブンスターと Gran☆Ciel ではお馴染みのナンバーで序盤は進み、最近披露したばかりのカヴァー曲「今を生きる」で前半を締める。
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ワンマンでは初の試みメンバー2人ひと組でユニット曲を披露し後半のスタート！
後半は夏らしい爽やかな衣装にチェンジし、「蒼の向こう」から「情熱の分子が一度揺れたら」「僕らは」に続く。
「僕らは」は改名前の Jewel☆Ciel 時のラストシングルで、リリース当時のメンバーの想いが詰まった1曲。
この日現体制で初披露となった「僕らは」は振付をリニューアルし、この体制で新たに想いを紡いでいく曲となった。
終盤は「ナツオト」「アシタミライ」「Message!」など Gran☆Ciel に多くの楽曲を提供している三宅氏をゲストプレイヤーに迎え、激しいギタープレイからさらに会場の熱量が上がり、本編最後の楽曲「虹」につなぐ。
この「虹」も「僕らは」同様グループにとって大切な楽曲。
この日現体制の初披露となったが、エモーショナルな空気に包まれ本編を締めくくった。
アンコールはワンマン LIVE のサブタイトルにもなっている「Message!」からスタート！
グループ最大セールスとなった楽曲の勢いのまま、アンコール 2 曲目に選んだ曲はサプライズ披露となった「夜明け Brand New Days」のカヴァー。
「閃光 Believer」「走れ、走れ」に続くベイビーレイズ JAPAN のカヴァー楽曲を披露。
楽曲の想いを受けた上で、この日 Gran☆Ciel で披露となった。
「夜明け Brand New Days」披露後、同グループに在籍していた高見奈央さんよりサプライズの激励コメント動
画が流れた。
アンコール内では、9月から10ヶ月連続配信リリースの1曲目として「夜明け Brand New Days」が決まったことを発表。
合わせて2022年1月より東名阪ツアーの開催決定も発表となった。
アンコール最後は「明日へ！」を歌唱し熱気に満ち溢れたワンマン LIVE を締めくくった。
10ヶ月連続配信リリース、2022年1月からの東名阪ツアーも決まり、さらに加速していくGran☆Cielから目が離せられない。
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