新アルバムに海外メディア熱い反応！
ENHYPENが12日にリリースした1st Studio Album『DIMENSION : DILEMMA』に海外メディアからの好評が続いている。
アメリカのポップカルチャー専門メディアの「Consequence」は「明らかに『DIMENSION : DILEMMA』アルバムで言及されるテーマは真正性のある表現となっている」とENHYPENの音楽的な真正性を高く評価した上で「メンバーがアーティストとして経験した個人的な経験を収録した曲はアーティストとリスナーとのつながりを持続的に形成してくれるだろう」と付け加えた。
AP通信(Associated Press)はENHYPENのフルアルバムについて「具現化された様々なジャンルで耳を楽しませてくれる」とし、「収録された8曲はスムーズなポップとエレクトロサウンドを基盤にロック、R&B、ヒップホップなどジャンルを自由に行き来している」と評価した。
AP通信は特に「ENHYPENで唯一残念な点は（音楽を）もっと聞きたくなるという点」と絶賛した。
ELLEは「オルタナティヴ・ロックから1980年代のニュー・ウェイヴまで様々なジャンルを含む今回のアルバムは、彼らが若いアーティストとして伝えようとする率直さの延長線」と紹介した。
デビュー2カ月で新人賞4冠を達成、ビルボードメインアルバムランキング「ビルボード200」入りなど、注目すべき成果を収めたENHYPENに対する絶賛も続いた。
オーストラリアのMTV（MTV Australia）は「2枚の成功したミニアルバムと1枚の日本シングルアルバムをリリースしたENHYPENが初の音楽番組1位、数回の受賞、初のファンミーティング開催などを経験し、1st Studio Album『DIMENSION : DILEMMA』を出した」と今後の活動に期待を示し、ELLEも「パンデミックの状況でデビューしたにもかかわらず、4つの新人賞を受賞、『ビルボード200』ランク入りで歴史を塗り替えたENHYPENは、さらに強いチームワークと自分たちに対する深い理解で2年目に突入した」と伝えた。
このようにENHYPEN初のフルアルバム『DIMENSION : DILEMMA』は「ハーフミリオンセラー」の達成、日本のオリコンランキング1位など国内外のランキングを獲得すると同時に海外メディアからも好評を得ており、「ウェルメイドアルバム」として認められている。
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