ず～まだんけとの対戦が待たれるけん玉演歌歌手三山ひろし 本業で金メダル!

けん玉演歌歌手として話題を集めている、三山ひろしの新曲「お岩木山」総出荷枚数が10万枚を越え、10月9日、日本レコード協会から2015年10月度のゴールドディスクに認定されたことがわかった。

今年発売された演歌歌謡曲ジャンルでは初のゴールドディスク認定となり、三山自身は2009年のデビュー曲「人恋酒場」以来2回目の認定となる。
また、9月28日付のオリコンチャートから2015年発売演歌シングル売上枚数1位に踊り出ている。

けん玉演歌歌手としても注目を浴びる三山は、8月にリリースされた「お岩木山」（タイプC） でCDジャケットに紅白のけん玉を持った写真を用いたことでも話題になった。

デビュー以来、若手演歌歌手の中でも突出した歌唱力に定評があり、高音が清涼感、低音が安心感を与えるという医学的な裏付けもあるその声は、聴く人に活力を与えるため「ビタミンボイス」と呼ばれている。

また、話題になっている けん玉3段の腕前を持つと共に、往年の名曲を後世に語り継いでいこうとリリースしているカバーアルバム「歌い継ぐ！昭和の流行歌」シリーズも計6作で約15万枚を売り上げている。

三山は
「多くの方が作品を手に取ってくださるのは本当に嬉しい応援して下さった方への恩返しの為にも紅白の舞台でお岩木山を歌いたいです。」
とコメント。

年末の大型番組、賞レースに顔を出してくるのは間違いない。

●三山ひろし「お岩木山」PV視聴：