グドモ、新曲MUSIC VIDEOで屈強な男たちがぶつかり合う…！

10月28日に3rdフルアルバムにしてセルフタイトル作をリリースするグッドモーニングアメリカは、リード楽曲となる「ディスポップサバイバー」のMUSIC VIDEOを公開した。メガホンを取ったのは、フカツマサカズ氏で、グッドモーニングアメリカとは8月にリリースしたシングル「ハローハローハロー」以来2度目のタッグとなる。歌詞にある「ギリギリ土俵で 寄り切っていこうぜ」から、土俵上での撮影が行われ、バンドの白熱した演奏シーンと、総勢10名の力士が踊り、ぶつかり稽古を行うシーンで構成されている。

「ディスポップサバイバー」はアルバムの冒頭を飾り、作曲を手掛けた金廣真悟は、「全部サビ」をテーマに作ったフェスアンセム。フカツマサカズ氏によって、楽曲の持つ覚悟や決意は、相撲のぶつかり稽古で表現され、ダンサブルなメロディは、相撲取りが踊るという強烈なビジュアルで表現された。

グッドモーニングアメリカは、10月28日にバンド名を掲げたセルフタイトル3rdアルバム「グッドモーニングアメリカ」をリリースし、11月27日には、日本武道館単独公演

「挑戦　㐧七夜」を開催する。「みんなで作ろうグドモ武道館」という参加型企画も行っているので合わせてチェックしよう。

■「ディスポップサバイバー」MUSIC VIDEO