“原宿ガール”の生みの親 グウェン・ステファニーが10年ぶりに新アルバムをリリース！3/16には初の単独来日公演も！

スカパンクバンド ノー・ダウトのボーカリストでありながらも、シンガーとしてだけでなく、そのモデル並みのスタイルとファッション・センスで圧倒的支持を得ている他、女優としても活躍中のグウェン・ステファニー。そんなグウェンが10年ぶりとなるソロ・アルバムを完成させた。

ニュー・アルバム『ディス・イズ・ホワット・ザ・トゥルース・フィールズ・ライク』は、2004年発売ソロ初作品『ラヴ・エンジェル・ミュージック・ベイビー』、2006年末（日本発売は2007年1月）発売2作目『スウィート・エスケイプ』に続く3作目で、昨年10月に新曲「ユースト・トゥ・ラヴ・ユー」が発表となると全世界のファンから“待ってた”“楽しみ”など期待の声が上がっていた。

さらに、今年2月に「メイク・ミー・ライク・ユー」が発表となり、米大手小売チェーン『TARGET』と組んだキャンペーンが行われ、ミュージック・ビデオはグラミー賞のテレビ放送中のコマーシャル中に撮影＆生放送するという前代未聞の制作方法が取られ、大きな話題を呼ぶこととなった。

さらに、日本が大好きであることを公言しており、ファースト・ソロ・アルバムには「原宿ガールズ」という曲が収録されたり、自身のブランドのカジュアル・ラインとして“Harajuku Lovers”を立ち上げたりと、大の親日家であり、『原宿』の名を世界に発信してきたグウェンの待望の来日公演が決定。

これまで来日は複数回果たしているグウェンだが、意外にも今回が初となる単独来日公演が、3月16日にZepp ダイバーシティ東京にて行われる。この貴重な単独ライヴを、是非見逃さないで頂きたい。

・ロング・リード・シングル「ユースド・トゥ・ラヴ・ユー」ミュージック・ビデオ