寺西優真の歌手デビュー5周年
3月30日、東京・丸の内のコットンクラブで、歌手・俳優の寺西優真の歌手デビュー5周年記念ライブが開催された。寺西は2018年に「ムスカリ」で日本武道館でデビューし、自身が主演の連続ドラマ「彼が僕に恋した理由」の主題歌「REASON」で2020年、日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。
昨年は、主演映画「人生いろいろ」の主題歌で演歌歌手の北山たけしがフィーチャリングした「月曜日、けやきの下で」が、ミュージックビデオの再生回数が110万回を超えるヒットとなった。
この日、今年公開予定の映画「SPELL～呪われたら、終わり～」の主題歌「君を愛するだけ」を初披露。同曲を作曲したヒットメーカーのマシコタツロウも寺西のお祝いに駆け付け祝福した。
寺西優真の祝福にかけつけたマシコタツロウ続いて、寺西が7月放送スタートのBSフジ連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」で共演するさとう珠緒も駆け付け、さとうが芸能生活35周年と言う節目を迎えることに触れ、寺西から祝福の花束がステージで渡された。
寺西優真の祝福にかけつけた、さとう珠緒そして、この日のゲスト長谷直美は、芸能生活50周年を迎え、寺西は「僕のデビューからずっとお母さん役をしてくれてもう家族のようです。これからも体に気をつけて頑張って下さい」と芸能界の息子から花束を贈呈され満面の笑みで「サクラマジック」など自身のヒット曲を披露した。
その他、松平直子やジョニー徳田など、豪華キャストがステージに華を添える。
寺西優真の祝福にかけつけた、松平直子
寺西優真の祝福にかけつけた、ジョニー徳田寺西の5周年記念曲披露された新曲「君を愛するだけ」は、今夏リリース予定。
寺西優真主演、映画「占いゲーム」の舞台挨拶が決定
寺西優真が主演の映画「占いゲーム」が、4月21日(金)MOVIX亀有他、全国松竹系で公開が決定した。
作家・寺西一浩氏の小説『占いゲーム』を、原作者自らが監督し映画化したサスペンス。
自殺した男の悪霊退治のために館に招かれた9人の占い師たちと、彼らへの復讐をもくろみ指令室のモニターで監視する寺西演じる早乙女アキラの対決を描く。
そして、主演の寺西が主題歌「嘘と地図」を歌う。
共演は元AKB48の太田奈緒、北乃颯希、日向野祥、八木優希、久田莉子らが名を連ねている。
公開にあたり、4月22日はMOVIX堺、4月23日はMOVIX三好、4月25日はMOVIX亀有と全国3か所での舞台挨拶上映の開催が決定した。時間は後日公式サイトでアップされる。
あらすじ
9人の占い師が「この館の悪霊を退治したら1億円」と書かれた広告を目にして館に集まり、
自殺した男の除霊に取り掛かる。その様子をモニター越しに監視する早乙女アキラ（寺西優真）
という男は自殺した男の息子で、集まった占い師たちは彼の父親をだまして自殺に追い込んだ
結婚詐欺師たちだった。占い師たちは、悪霊を退治できるというすごろくゲームをすることに。
それは、彼らをおもちゃにするような罰ゲームであり、アキラが考えた“占いゲーム”だった……。
「占いゲーム」公式サイト
