O-STARグループ、O-STAR FESを開催
O-STARが、1月12日（日）、O-STARグループ（OS☆U、O₂、OS☆K、MATANAGOYA、アイドルは下剋上、Genesis Girl）の6組が一堂に会した「O-STAR FES」をダイアモンドホール（愛知県名古屋市）で開催。会場は超満員で、前売りチケットはSOLD OUTとなり、入りきれないお客がエントランスに溢れかえるというキャパシティを超える大規模な盛り上がりを見せ大いに盛り上がった。
「O-STAR」グループは、名古屋・大須商店街発で地元から愛されている県公認アイドル「OS☆U」（おーえすゆー）、その妹ユニットである「OS☆K」（おーえすけー）、東海随一のインフルエンサー集団「O₂」（おーつー）、15作連続iTunesメタルチャート1位を記録中の「Genesis Girl」（ジェネシスガール）、10月からO-STARに加入した「MATANAGOYA」、シンガーソングライター「斉藤めぐ」、ZIP-FMナビゲーターの「夏川愛実」（なつかわあみ）、東京発のアイドル「アイドルは下剋上」からなる総勢50人を超えるガールズプロダクション。
ライブは、ティーンモデル集団「スプラウト学園」と「斉藤めぐ」のオープニングアクトから始まり、いよいよ本編がスタート。最初に登場したのは「OS☆U」。最新曲「キミに夢中」で会場の雰囲気を一気に盛り上げ、その後、連続して「バチバチスパークメラメラ本領発揮モード」と「MATANAGOYA」のカバー曲「You're My Love Dream」を披露。
続いて「MATANAGOYA」が登場し、オリジナル曲と「O2」の「DA.LI.A」をカバーし、会場は熱気に包まれた。次に登場したのは「O2」。彼女らは「進め」と「渚のシンデレラ」をパフォーマンスし、その後、「アイドルは下剋上」の「カシオレ」をカバー。アイドルの魅力がたっぷり詰まったこのパフォーマンスに会場は大盛り上がりだった。その後、東京から「アイドルは下剋上」が登場し、オリジナル曲を歌唱した後、今度は「OS☆U」の「ぎゅっと」をカバー。続いて「OS☆K」が登場し、「ときめきチューニング」をパフォーマンス。そして、強烈なラウドパフォーマンスで知られる「Genesis Girl」の「Push」をカバー。
最後は「Genesis Girl」が登場。彼女たちは、アイドルとは一線を画したラウドなパフォーマンスで「マンマミア-ZERO-」を披露し、続けて「OS☆K」の「愛しのビリーボーイ」をカバー。会場の熱気は最高潮に達し、第一部の終了を迎えた。
圧巻のMIX STAR JAM project
その後、6グループが一堂に集まったMIX STAR JAM projectがスタート。全員が集まってのパフォーマンスは、まさに圧巻だった。
各グループのトップ級メンバー（香田メイ・南みゆか・清瀬真帆・江崎友梨）が集まり、Teddyloid作「pop☆star」の「Twinkle Star」や、香田姉妹と幸村姉妹の両姉妹で「Genesis Girl」の「prime star」を披露や、OS☆Uの「飯仲菜心」、「夏木寧音」、「桃川ひの」OS☆Kの「星乃ユナ」の4人がこの日だけのユニットで新楽曲をパフォーマンスするなど、ファンをさらに魅了していく。
最後は、オリコンランキング週間2位の定番曲「ガンガン☆ダンス」を19人で歌唱し全15曲が終了。全グループが百花繚乱のようにその魅力を存分に発揮し、観客を一層魅了した。
O-STAR☆ALLSTARS選抜戦 結果発表
ついに、O-STAR☆ALLSTARS選抜戦の結果発表が始まる。会場の緊張感は一気に高まり、MCの「夏川愛実」が12位から順に発表を開始する。その瞬間、期待と不安が入り混じった空気が会場を包み込んだ。
まずは、アンダーガールズ枠に名前が呼ばれた8位から12位。予想外のランクインが続き、特に「アイドルは下剋上」からの3人や、「Genesis Girl」の「Anji」など、東京勢の登場に会場は驚きの声を上げる。下馬評とは異なる結果に、ファンの心が揺れ動き、温かい拍手が送られた。
選抜戦の発表が進む中、O-STAR（株式会社エックスホールディングス）の代表取締役、油布賢一が登場し、7位からは賞状、そして3位からはトロフィーが授与されることが告げられ、さらなる緊張が会場を包む。
ついに、7位の発表が始まる。グラビアで全国雑誌の表紙を11度飾り、O-STARの中で最も知名度を誇る「O2」の「南みゆか」の名前が読み上げられると、会場は一瞬で騒然となった。誰もが予想だにしなかった結果に驚きの声が上がり、観客は言葉を失った。
続いて発表された6位には「水沢桃々」、5位には「板垣有砂」と、OS☆U勢が順調に上位を占めていく。しかし、予想を裏切る展開はまだ終わらない。次に発表された4位の名前は「Genesis Girl」の「Mei（香田メイ）」。O-STARグループの看板である彼女の名前が呼ばれたその瞬間、会場はどよめき、さらなる波乱の予感が漂う。番狂わせの可能性がますます強まる中、3位には「OS☆U」の「清瀬真帆」の名前が読み上げられ、会場はさらに緊張感を高める。
そして、次に発表された2位の名前は「OS☆U」の「香田リン」。予想外の展開に会場の緊張感は最高潮に達し、期待と興奮が一層高まる。会場は息を呑んで、ついに1位の発表の瞬間を迎える。
1位に妹ユニット「OS☆K」の「山田愛莉」の名前が呼ばれた瞬間、会場は一瞬静寂に包まれる。誰もが予想しなかった展開に、驚きと歓喜が一気に広がり、拍手と歓声が鳴り止むことなく続いた。
選ばれたメンバーたちは、それぞれファンへの感謝の気持ちを伝え、涙を流す者もいた。メンバー1人ひとりがその重みを感じながら、心からの感謝を言葉にし、会場は感動の渦に包まれすべてがひとつになった。
最後は、50人全員で「OS☆U」の代表曲「どこまでもShining Sky」を歌い上げ、ライブは感動的なフィナーレを迎えた。観客とアーティストがひとつになり、全員がその瞬間を心から楽しんだ。
次回のO-STARフェスは、2025年8月9日（土）、PORTBASE NAGOYAにて開催予定。2230人を動員する大規模なイベントが待っている。
O-STARのライブは、ただのパフォーマンスの場ではない。観客とアーティストが一体となり、その熱狂とエネルギーが何倍にも膨れ上がる場所だ。次回のO-STAR FESも、あなたを新たな感動の渦に巻き込んでくれるだろう。ぜひ、次のライブでその目で、耳で、心で、O-STARグループの進化を感じてほしい。
そして、もし見逃した人がいれば、アーカイブ配信がある。あの瞬間の感動を今すぐにでも感じたいなら、ぜひ下記サイトで視聴してみてほしい。あの熱気、あの興奮が、画面越しでもしっかり伝わるはずだ。次のライブに向けて、準備はできているだろうか？
◆O-STARフェスアーカイブ配信（アーカイブ視聴可、¥3,850）
選抜メンバー（上位7名）
1位：山田愛莉（OS☆K） 5581ポイント
2位：香田リン（OS☆U） 3409ポイント
3位：清瀬真帆（OS☆U） 1967ポイント
4位：Mei（Genesis Girl） 1958ポイント
5位：板垣有砂（OS☆U） 1178ポイント
6位：水沢桃々（OS☆U） 1174ポイント
7位：南みゆか（O₂） 941ポイント
アンダーガールズ（8位～12位）
8位：花咲瑠香（アイドルは下剋上）
9位：Anji（Genesis Girl）
10位：想﨑みや（アイドルは下剋上）
11位：夏木寧音（OS☆U）
12位：蒼唯うみ（アイドルは下剋上）
◆O-STARプロフィール
2010年8月1日に誕生した「OS☆U」（おーえすゆー）、「O₂」(オーツー)、「OS☆K」（おーえすけー）、「Genesis Girl」（ジェネシスガール）、「アイドルは下剋上」、「MATANAGOYA」、シンガーソングライター「斉藤めぐ」、ラジオパーソナリティー「夏川愛実」ら総勢50人からなるガールズプロダクション。名古屋・大須から全国そして世界へ…を合言葉に東海地区から「可愛い（Kawaii）」と「元気」を発信していく。
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▼O-STARグループ SNS
OS☆U オフィシャル https://lit.link/osusuperidolunit
O2公式 https://lit.link/idolo2
Genesis Girl オフィシャル https://lit.link/genesisgirl
アイドルは下剋上公式 https://lit.link/aijou
OS☆K 公式X https://x.com/osk_official_
MATANAGOYA 公式X https://x.com/matanagoya
斉藤めぐ https://t.co/Z5chCk27nQ
夏川愛実 https://lit.link/aminatsukawa
