神宮寺勇太が彩るMIKIMOTO「Mikimoto Ocean」の世界
日本のトップジュエラーであるMIKIMOTO(ミキモト)が展開するグローバル広告キャンペーンに、Number_iの神宮寺勇太さんが登場したニュースは、多くの注目を集めています。昨年からMIKIMOTOとパートナーシップを結んでいる神宮寺さんが今回フィーチャーされたのは、「Mikimoto Ocean(ミキモト オーシャン)」コレクションです。このコレクションは、寄せては返す波の美しさを、サファイアのグラデーションで表現した「海の宝石」とも呼べるジュエリーが揃います。海の色彩の移ろいを表現したスクエアカットのラインと、さざなみの動きを表すラウンドカットのラインが組み合わされており、その精緻な作り込みにMIKIMOTOのクラフトマンシップが光ります。
今回のキャンペーンビジュアルで特に目を引くのは、神宮寺さんが纏うラグジュアリーなサファイアやパールといったジュエリーと、カジュアルなデニムを組み合わせた意外性のあるスタイリングです。洗練されたジュエリーと日常的なデニムが見事に融合し、これまでのジュエリーのイメージを覆すような、新鮮で爽やかな魅力を放っています。神宮寺さんの持つ雰囲気とMIKIMOTOのジュエリー、そしてデニムという要素が絶妙なバランスで組み合わさり、新しいジュエリーの着こなし方を提案しています。
「抜け感」が鍵、神宮寺勇太が語るジュエリーへの視点
今回のキャンペーン撮影を終えて、神宮寺さん自身もコメントを寄せています。様々なバリエーションのジュエリーを身につけた驚きや、キャンペーンが世界中に広がることへの期待感を語る一方、「Mikimoto Ocean」コレクションについても深い想いを明かしています。
ブルーが好きな色だという神宮寺さんにとって、サファイアを使ったこのコレクションはこれからの季節にぴったりの爽やかさがお気に入りとのこと。そして、彼自身もデニムが大好きだからこそ、ラグジュアリーなジュエリーと合わせたスタイリングに「とても素敵だと思った」と語っています。撮影では「良い意味での『抜け感』」を意識したといい、かしこまりすぎない、日常に溶け込むジュエリーの魅力を引き出そうとした姿勢がうかがえます。この「抜け感」こそが、今回のキャンペーンが提案する新しいジュエリーの楽しみ方の鍵と言えるでしょう。
さらに神宮寺さんは、「ぜひ男性にも真似してもらいたい、かっこいいコーディネートを完成させることができた」と述べています。男性がジュエリーをより身近に感じるきっかけを提供したい、という彼の願いが込められた言葉であり、神宮寺さんのように自然体でありながら圧倒的な存在感でジュエリーを着けこなす姿は、多くの人にとって憧れとなるはずです。
煌めきのラインナップ:「海の宝石」とモダンな魅力
キャンペーンでは、「Mikimoto Ocean」コレクションの他にも、黒を基調としたモードな魅力を持つ「PASSIONOIR(パッショノワール)」コレクションのアイテムも登場しています。それぞれのコレクションから注目のアイテムを見ていきましょう。
「Mikimoto Ocean」コレクションからは、アコヤ真珠や白蝶真珠、サファイア、ダイアモンドを組み合わせたペンダントやブレスレット、リングなどがラインナップされています。例えば、2025年6月14日発売のペンダント(アコヤ真珠・ダイアモンド・サファイア・WGK18製)は、アコヤ真珠の柔らかな輝きとサファイアのブルーが見事に調和しています。
価格: ¥550,000(税込)
白蝶真珠とサファイアのグラデーションが印象的なブレスレット(白蝶真珠・サファイア・WGK18製)は、腕元で波の動きを表現するようです。
価格: ¥1,375,000(税込)から
「PASSIONOIR」コレクションは、黒蝶真珠を中心に、ダークで力強い美しさを追求しています。銀製(ブラックロジウム仕上げ)のネックレスは、黒蝶真珠のミステリアスな輝きが際立ち、クールな印象を与えます。
価格: ¥495,000(税込)
価格: ¥693,000(税込)
どちらのコレクションも、神宮寺さんの多面的な魅力を引き出しつつ、MIKIMOTOが提案するジュエリーの新たな可能性を感じさせます。
世界を魅了するMIKIMOTOのクラフトマンシップ
MIKIMOTOは、1893年に創業者・御木本幸吉氏が世界で初めて真珠の養殖に成功したことから始まった、日本の誇るべきジュエラーです。この偉業は世界のジュエリー史に大きな影響を与えました。以来、MIKIMOTOは真珠の生産から販売までを一貫して行うという、世界でも類を見ない体制を築き上げています。これにより、最高品質の真珠だけを厳選し、卓越した技術と優れたデザインを融合させた唯一無二のジュエリーを生み出し続けています。
その品質と美しさは世界中で認められており、東京の銀座本店をはじめ、パリのヴァンドーム広場、ニューヨークの五番街、ロンドンのニューボンドストリートなど、世界の主要都市に店舗を構えています。「世界中の女性を真珠で飾りたい」という創業者の願いを受け継ぎながらも、神宮寺勇太さんの起用や今回のキャンペーンのように、常に時代とともに進化し、新しい魅力を発信し続けています。MIKIMOTOは、日本のクラフトマンシップと革新性を体現するブランドとして、世界にその存在感を示しています。
ジュエリーを纏う、新しい自由の形
神宮寺勇太さんとMIKIMOTOのコラボレーションが実現した今回のグローバル広告キャンペーンは、「Mikimoto Ocean」が持つ海の輝きと、神宮寺さんの爽やかな魅力が融合し、私たちにジュエリーの新しい楽しみ方を提示してくれました。特に、ラグジュアリーなジュエリーとカジュアルなデニムを組み合わせたスタイリングは、ジュエリーを特別なシーンだけでなく、日常のファッションの一部として自由に楽しむというマインドを伝えています。
神宮寺さんが語った「良い意味での抜け感」は、まさに今回のキャンペーンの核心を突いています。高価なハイジュエリーは簡単に手が出るものではありませんが、このキャンペーンを通じて、MIKIMOTOの美しさ、職人技、そしてジュエリーを自分らしく着けこなすことの楽しさに触れることができたのではないでしょうか。
神宮寺勇太さんが纏う「海の宝石」たちの輝き、そして彼が提案する新しいジュエリースタイル。ぜひ、MIKIMOTOの公式サイトや店舗で、その世界観を体感してみてください。
MIKIMOTO公式サイト:https://www.mikimoto.com/jp_jp/