淡路島「ニジゲンノモリ」にゴジラ襲来！伝説の怪獣王が知識の扉を開く
兵庫県淡路島の「ニジゲンノモリ」に、あの怪獣王ゴジラが上陸しました。昭和から令和、そして世界へと活躍の場を広げ、単なる映画キャラクターの枠を超え、文化として愛され続けるゴジラの世界に深く浸れる場所、それが「ゴジラ迎撃作戦」です。この秋、特にゴジラ愛に溢れる小学生たちに朗報が届いています。期間限定で開催される特別なエンタメイベント、その名も『ゴジラ迎撃作戦クイズラリー2025秋』。これは、アトラクションの興奮に加えて、ゴジラに関する深い知識が試される、知的好奇心をくすぐる冒険となるでしょう。
全34作品から出題！「ゴジラ博士認定証」を目指す究極の挑戦
『ゴジラ迎撃作戦クイズラリー2025秋』の最大の魅力は、ゴジラ映画全34作品から出題されるという、その難易度の高さにあります。ゴジラシリーズは、作品ごとに設定や登場怪獣、ストーリーが多岐にわたりますが、その全てが知識の対象となるため、まさにゴジラ愛の深さが問われる試練と言えるでしょう。小学生のお子様向けのイベントではありますが、大人も一緒に頭を悩ませるほどの奥深さがあり、親子で協力して謎を解き明かすのも、また一興です。「国立ゴジラ淡路島研究センター」の一員として、アトラクションを巡りながらクイズに挑む体験は、まるで映画の世界に入り込んだような没入感を与えてくれるはずです。
このクイズラリーは、2025年9月13日（土）から11月30日（日）までの期間限定で開催されます。対象となるのは、「ゴールドチケット」「プレミアムチケット」「VIPジャーニーパス」いずれかの小人チケットで入場された方々です。クイズラリー自体は無料で参加でき、対象チケットで入場された方には専用キットが渡され、アトラクションエリアに設置された4つのクイズに挑戦します。全問正解者には、「ゴジラ迎撃作戦」限定のオリジナルグッズと、栄誉ある「クイズ博士認定証」が贈られます。これは、ゴジラファンの小学生にとって、最高の勲章となるに違いありません。
全長120mの実物大ゴジラが待つ「ゴジラ迎撃作戦」の臨場感
クイズラリーの舞台となる「ゴジラ迎撃作戦」は、ニジゲンノモリの中でも圧倒的な存在感を放つエンタメ施設です。淡路島に上陸した全長120mという世界最大の実物大ゴジラは、その迫力に誰もが息をのむでしょう。参加者は「国立ゴジラ淡路島研究センター」の一員となり、様々なミッションに挑みます。ゴジラの体内へと突入するようなスリル満点の「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞を殲滅する「シューティングゲーム」では、体を動かすアクティビティを通して、ゴジラの世界観を全身で体感できます。
さらに、ゴジラの歴史を深く学べる「ゴジラミュージアム」では、世界初の常設展示として貴重な資料や精巧なジオラマが並び、その魅力を再発見できるでしょう。小さなお子様には、約50種類の怪獣ソフビで自由に遊べる「カイジュウノモリ」も用意されており、大人も童心に帰って楽しめる空間です。園内では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズや、ゴジラの世界観を表現したフードも充実しており、思い出に残るお土産選びもまた特別な体験となります。
ゴジラに囲まれて眠る夜、淡路島での特別な宿泊体験
もし淡路島での滞在をより深く、ゴジラ尽くしにしたいと願うなら、隣接するグランピング施設「グランシャリオ北斗七星135°」のゴジラコラボルーム『怪獣ランド』がおすすめです。ゴジラの70周年を記念して作られたこの特別な部屋は、歴代ゴジラや人気怪獣たちが描かれたインテリアで埋め尽くされ、まさにゴジラの世界に宿泊するような体験ができます。窓の外には実寸大ゴジラの一部が見え、昼夜で異なる表情を見せる怪獣たちと共に過ごす時間は、ファンにとって忘れられない思い出となるでしょう。室内には隠された怪獣たちを見つけ出す「特別任務」も用意されており、一日中ゴジラの世界に浸れる夢のような空間が広がっています。
涼やかな秋風が心地よいこの季節、淡路島の「ニジゲンノモリ」で開催される『ゴジラ迎撃作戦クイズラリー2025秋』は、ゴジラファンのお子様だけでなく、大人も童心に帰り、共に楽しめる最高のイベントです。全長120mの実物大ゴジラの圧倒的な迫力、スリリングなアトラクション、そして全34作品から出題される難関クイズへの挑戦。見事「クイズ博士認定証」を手にすれば、家族にとってのヒーローとなることでしょう。この秋、ぜひ淡路島でゴジラと共に、特別な家族の思い出を作ってみませんか。
