スカパラ×志村けんのCMに出演のボーダレスな津軽三味線奏者「上妻宏光」、J-POPやダンス、伝統芸能の世界とのコラボレーションに挑む。

ジャンルの垣根を超え、国内外問わず様々なアーティスト達とコラボレーションをし続ける上妻宏光が、東京スカパラダイスオーケストラと志村けんが共演しているCMに出演中だ。

圧倒的なパフォーマンスを誇るスカパラとは初の共演となる。

日本を代表するコメディアン志村けんとは、ラジオの出演をきっかけに三味線の演奏の子弟関係を10年以上続け、"志村魂"をはじめとする舞台での三味線の演奏の監修を務めてきた。

そして今回も三味線の監修を務め、愛弟子とCMでの初共演を果した。

そんなボーダレスな津軽三味線奏者である上妻宏光が、J-POPやダンス、伝統芸能の世界とのコラボレーションに挑む。

現在、歌舞伎座の七月大歌舞伎に出演中であるが、7月16日よりSING LIKE TALKINGのボーカリスト佐藤竹善をゲストに迎え、三味線で数々の名曲演奏する「上妻宏光“Standard Songs" feat.佐藤竹善-三味線とPIANOで奏でる名曲達-」を全国で公演する。

また2017年1月1日元日には、田中傳次郎(歌舞伎囃子方)、 DAZZLE(ダンスカンパニー)、林英哲(太鼓奏者)、由紀さおり(歌手)を迎え、新たな日本様式を発信する公演「上妻宏光 日本流伝心祭クサビ-楔- 其ノ五」を東京国際フォーラムにて開催する。

いずれも、CMに負けず劣らずのエネルギッシュなコラボレーションになることは必至だ。新世代津軽三味線の第一人者、上妻宏光の挑戦を是非チェックしてほしい。