ラスボス小林幸子、ポケモンGOが気になる

野口五郎と高柳明音（SKE48）によるトーク番組『原宿GOROちゅりBAR ～ゴロンボvsラスボススペシャル～』に“ラスボス”小林幸子が登場。公開収録が、7月22日、原宿 AmebaFRESH!Studioにて行なわれた。

普段は『原宿GOROちゅりカフェ』の名前で配信されているこの番組。今回は、夏の特別編『原宿GOROちゅりBAR』として、7月6日に93枚目のシングル「百花繚乱！アッパレ！ジパング！」を発売した小林幸子をゲストに迎えた。

小林は芸能生活52年。芸歴46年の野口と合わせておよそ100年というベテランタッグとなる。

昔から何度も共演している大ベテラン同士だからこその思い出話や、小林といえばの豪華絢爛かつ壮大な衣装トーク、その保管方法についての話も飛び出した。


中盤では、高柳明音から小林幸子に「ここ原宿は、若者トレンドの発信地ということで、幸子さんが今、気になるモノや気になるコトは？」という質問が。これに小林は、声を大にして「すごい気になるものがあるの。『ポケモンGO』！ 世界ですごいじゃないですか!!」と、まさに収録当日に日本でも配信開始となった『ポケモンGO』を挙げた。過去には、映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』でエンディング主題歌を担当したことから気になっていたという。

一足早くアプリをインストールしてゲームを開始していたという高柳も、思わず椅子から立ち上がって「ポケモンGO！」と大興奮。小林は、ニュースで見たという海外での盛り上がりを引き合いに出しつつ、「ゲームに夢中になって歩いていると危ないから」と、注意喚起も行った。

番組後半では、7月29日(金)から国立代々木競技場第一体育館およびその周辺でスタートする国内最大級の夏フェス「a-nation」に対抗し、野口と小林がお互いの名曲をカバーし合う「g-nation」スペシャルカバーフェス企画を実施。野口のギターとともに、それぞれの代表曲「おもいで酒」「私鉄沿線」を生披露した。


放送は7月31日(日)20時よりAbemaTVにて行われる。