Thinking Dogs、ハロウィンワンマンで12月に生誕祭開催を大発表！

勢力的なライブ活動でエンターテイメント性豊かなステージに注目が集まっているThinking Dogsが、2016年10月26日、代官山LOOPにてシリーズワンマンライブ『Thinking Dogs DOG'S PARTY vol.6～秋のわんわん大感謝祭～』を開催した。

『Thinking Dogs DOG'S PARTY』は、メンバー自身が企画・手作りで行なってきたシリーズワンマンライブイベント。

観客を楽しませるためのアイディアと工夫が盛り沢山の内容と、共同生活をしているメンバーの息の合ったライブパフォーマンスで、若手ロックバンドの中でも唯一無二の個性あふれるイベントとして認知を広めてきている。

ハロウィンを目前に控えたこの日は、“犬”の仮装をして来場するお客さんもちらほら。
もちろんメンバーも、自前のハロウィン衣装で登場。
TSUBASA（Vo）が死神、大輝（Dr)がゾンビ、Jun（Gt)がSWAT、わちゅ～（Ba）がシスターと、それぞれこだわりのハロウィン衣装で登場した。

「（ライブ）衣装以外でライブを行うのはこの日が初めて」というThinking Dogsは、悲鳴に似た観客の歓声に応えるように、熱い演奏を繰り広げ、会場の熱気を上げていった。
『DOG'S PARTY』恒例のカバー曲のコーナーでは“女性シンガー”をテーマに「渚のバルコニー」や「キャッツアイ」も披露。

力強さと繊細さの両面を表現したバンドアレンジで観客を楽しませると、この日の重大発表として、2016年12月4日に『Thinking Dogs DOG'S PARTY vol.7～大輝生誕祭&年末スペシャル～』の開催決定を宣言。

ライブに定評のあるThinking Dosが2016年の集大成として魅せる次回の『DOG'S PARTY』。大輝の生誕祭と年末スペシャルということもあり、変人自在のライブパフォーマンスに期待が高まる。

アンコールのラストでは学ラン姿で『そんな君、こんな僕』を披露。その日一番の盛り上がりを見せてライブを締めくくった。