松室政哉、東阪ワンマン成功＆duo MUSIC EXCHANGEでのワンマン開催決定!!

今年、音楽事務所オフィスオーガスタが主催する恒例の夏イベント「Augusta Camp 2016」に、秦 基博やスキマスイッチらと共にメインステージに登場した松室政哉。
昨年、一昨年はオープニングアクトとしての出演だったが、今年は先輩アーティストと肩を並べて堂々としたステージングを見せ、多くのファンにその歌声を印象付けた。
同日に発表された東阪でのワンマンライブのチケットは発売と同時に即完。
明らかに昨年までとは違うリスナーの反応は、一アーティストとして認知された証ではないだろうか。

そんな松室政哉が、12月2日(金)は東京・青山 月見ル君想フにて、12月4日(日)は大阪・南堀江Knaveにて、それぞれワンマンライブ「Matsumuro Seiya Live 2016 –Theme-」を開催。
サポートバンドにDrums新田浩平、Bass植松慎之介、Guitar外園一馬、Keyboard松浦はすみ(メロディーキッチン)と言う気鋭の若手ミュージシャンを迎え、代表曲「オレンジ」やクラレ企業CMで話題の「Theme」をはじめとする全17曲を披露。
各会場とも駆けつけたファンの凄まじい熱気に包まれた素晴らしいライブとなった。

メジャーアーティストへの楽曲提供やプロデュースもこなすなど、かねてよりその楽曲のクオリティの高さは評価されていたが、今回の東阪のワンマンライブでは改めてその歌唱力と表現力にも驚かされた。
所属事務所のオフィスオーガスタには個性豊かなアーティストが多数在籍しているが、その中においても決して霞むことのない新たなキャラクターは今後更に注目を集めていくことだろう。

そしてこのライブで発表されたのが、来年3月17日(金)に開催される「Matsumuro Seiya Live 2016 –Sequence-」だ。
今回のワンマンライブが東阪ともにチケット即完という状況を受け、より多くのファンにライブを見てもらいたいという松室自身の思いから、東京だけではあるが　一回り大きなキャパシティを持つ渋谷・duo MUSIC EXCHANGEでのワンマンライブが決定した。

今回チケットを入手できなかったファンは勿論のこと、その圧倒的なポップセンスを目の当たりにしたい音楽ファンは是非とも彼のライブに足を運んでほしい。

松室政哉プロフィール

Matsumuro Seiya
1990年1月4日生まれ。
2014〜15年、オフィスオーガスタが主催する夏のイベント「Augusta Camp」にオープニングアクトとして出演。
2016年はスキマスイッチや秦 基博らと共にメインステージに出演し、自身の楽曲はもちろんのこと、先輩アーティストとのコラボレーションも披露。
会場販売したCDは終演を待たずして完売するなど、一気にリスナーの心を掴んだ。
現在、インディーズ・アーティストながら数々のタイアップに抜擢、更にメジャーアーティストへの楽曲提供＆プロデュースも行うなど、その活動は多岐にわたっている。
2016年夏から全国のパチンコ店に導入された「CR仄暗い水の底から」では全９曲の楽曲提供及びプロデュースも担当している。
新曲「Theme」がクラレ企業CM「髙梨沙羅 ときめき」篇タイアップソングに抜擢され、9月14日にシングル・リリース。
作詞作曲編曲の全てを手がけ、心の琴線に触れるメロディと歌詞が聴くものの心を離さない。

●オフィシャルHP：http://matsumuroseiya.com/
●Twitter：https://twitter.com/matsumuroseiya