楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
いきのこり ぼくら
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青葉市子
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雨雲の灯りで瞳をつないで ようやく辿り着いた ここは大きな日本家屋 長いトンネルを抜けるまで
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海辺の葬列
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青葉市子
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都会の歌は海に消えた 大きな龍が一飲みした 鳥たちがさかなをとって その海辺でつぎつぎに人は渇いた
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月の丘
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青葉市子
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呼ばれた人は たやすく登れてしまう 月の丘 あの子はまだ わたしたち
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卯月の朧唄
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青葉市子
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蝶蝶耳で羽羽たくほど 鱗粉は鼓膜に抱き 唄は朧げになってゆくばかり 卯月の微睡みと
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誰か、海を。(残響のテロル ED)
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Aimer
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誰か海を撒いてはくれないか ぼくの頭上に 沈んでゆく魚と太陽を 浴びたいのだ
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太陽さん
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青葉市子
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ひかりの速さで誘い出すいたづらな貴方 どこにいてもきっと見つけてさしあげるわ こころを盗んで フレアな笑顔に このまま焼き尽くされていたい
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誰かの世界
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青葉市子
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鳴り止まない罵声 白いお城には 似合わない 放たれた炎の矢は 誰に向けて
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マホロボシヤ
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青葉市子
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マホロボシヤ 空に馳せる幻の鳥 マホロボシヤ 羽ばたかぬつばさよ 四方八方
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みなしごの雨
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青葉市子
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星屑のさざ波が 孤児たちを濡らしてく 雪が夜に積もるのと 涙が瞳に落ちるのと 同じ音色がこだまして
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うみてんぐ
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青葉市子
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背中に小さな羽根が生えている 思い出しては忘れ 繰り返し 生きてしまう
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ゆさぎ
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青葉市子
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貴方は知っているか この厚い雲の上には 満天の星空と双子座が 温かい闇を泳いでいること
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神様のたくらみ
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青葉市子
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かみさまがしんで せかいがこおりにつつまれたなら ぼくたちきっと ゆめからさめて たいようをさがすんだろう
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鬼ヶ島
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青葉市子
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幻の答えはいつも同じ 鬼ヶ島に授けた赤子 殺しにくる肌艶のよき貴方 神様の遊ぶヨーヨーの中で 私たち溺れよう
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テリフリアメ
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青葉市子
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殻を破るとそこは みたことない景色 ことばもいらない いまは テリフリアメに
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ゆめしぐれ
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青葉市子
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とりはうみへ さかなはそらへ おかえりなさいな むかしむかしの景色たち なきものぜんぶ
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妖精の手招き
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青葉市子
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23℃の冷房から たくさんの妖精が でてきて 羽毛のあたりから 滴る汗を
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うたのけはい
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青葉市子
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ひかりよりも明確な朝に 葬られるぼくら はばたくハネをつかむ迷いは うたのしっぽを裂いて裂いて
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i am POD (0%)
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青葉市子
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あなたの忘れたいもの ぜんぶ平らげよう わたしをつれてどこか遠くヘ 水の綺麗なところヘ
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Mars 2027
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青葉市子
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ベンガラ色の岩石 夢うつつな あずき色の空 誰かが歩いたあと 嵐のあと
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おめでとうの唄
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青葉市子
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おめでとう あなたが生まれた日 はじめまして たくさんの唄を呼び込んで どうか
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四月の支度
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青葉市子
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風に吹かれてあなたの髪 忍び込むの 自転車から切り取る 新しい景色に
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