1. 歌詞検索UtaTen
  2. 特集
  3. J-POP
  4. 歌詞コラム
  5. ゴスペラーズ
  6. ゴスペラーズ「VOXers」メンバー5人のガチバトル?見えてくる覚悟と決意

【歌詞コラム】ゴスペラーズ「VOXers」メンバー5人のガチバトル?見えてくる覚悟と決意

ぎゅっとまとめ
  • ゴスペラーズの結成25周年記念シングル
  • 5人のメンバーを色で表現している
  • 拳ではなく声を武器に戦う決意を表している

このアーティストの関連記事をチェック

手洗いソングまとめ!ジャニーズやピコ太…

ゴスペラーズの『VOXers』は結成25周年記念シングルであり、グループ初の「ケンカアカペラ」と言われています。ケンカとはどういう意味なのか。25周年の節目の曲に込めた意味とは何なのか。歌詞を解説します。

公開日:2020年5月23日 更新日:2020年5月23日


この記事の目次 []
  1. ・結成25周年記念シングル
  2. ・メンバーを色で表現。リーダーはやはり赤?
  3. ・個性豊かなメンバーが声とスキルで戦う
  4. ・リングの上で戦う「ボクサー」
  5. ・ゴスペラーズ 最新情報
  6. ・リリース情報
  7. ・ライブ情報
  8. ・ゴスペラーズ Profile

結成25周年記念シングル



『VOXers』はゴスペラーズにとって通算52枚目のシングルで、記念すべき結成25周年記念シングルとしてリリースされました。

初回限定生産盤はCDとDVDに加えフォトブックもついた豪華な内容。

この曲のリリース後には25周年記念のライブツアーも敢行しています。

この『VOXers』、本人たちによるとグループ初の「ケンカアカペラ」とのことです。

確かに『VOXers』はリズムやベースも含め、全曲メンバーの声だけでレコーディングされたアカペラ曲です。

25周年という節目にボーカルグループという自分たちの強みを意識したのかもしれません。

しかし「ケンカ」とはおだやかではありませんね。一体どんな曲なのでしょうか?

メンバーを色で表現。リーダーはやはり赤?


----------------
In the Red corner
誇り高き試合巧者 真の狙いはひた隠し
テンカウントまで追い込む策士
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

「Red corner」つまりは赤コーナーです。

ボクシングで言うと赤コーナーはチャンピオンが立つ場所。

そしてこのパートを歌うのはグループのリーダーである村上てつやです。

リーダーが赤というのは、戦隊シリーズの第一作目であるゴレンジャーの頃から戦隊ヒーローではお約束ですよね。

『VOXers』の歌詞ではこのように5人のメンバーそれぞれに色を付け、各パートの個性を引き立たせているのです。


----------------
In the Green corner
ブレることなきマシーン 緻密に叩き続けるビートの
振動が お前のスタミナを削り取る
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

続いて登場するのは緑です。

このパートを歌うのは『VOXers』の作詞作曲も担当した酒井雄二。

「ブレることなき」「叩き続けるビート」などの歌詞は、この曲では主にリズムを担当している酒井自身のことを表しているのでしょう。

----------------
In the Yellow corner
最後に生き残れるのは
交差する読み合いに 本能が喰らわすカウンター
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

黄色は黒沢薫です。

彼はカレーマニアとしても知られています。

ゴレンジャーではキレンジャーは大のカレー好きという設定だったので、もしかしたら、黒沢薫が黄色というのはそんな理由かもしれません。

ところで、ここまでの歌詞では各パートの歌詞に「テンカウント」「スタミナ」「カウンター」など、ボクシングの用語が頻出しています。

各コーナーに陣取ったメンバーが自分の声とスキルを武器に、お互い真剣勝負をするという内容なのです。

「ケンカアカペラ」というのはここから来ているのでしょうね。

個性豊かなメンバーが声とスキルで戦う


----------------
In the Orange corner
ボディを狙った低音波 wow
選びな ガードを下げるのか ダウンするかを
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

続いてオレンジコーナーは北山陽一です。

ベース担当の彼の魅力は低音。

おなかに響くその低音で聴く者をノックダウンするのです。

----------------
In the Orange corner
ボディを狙った低音波 wow
選びな ガードを下げるのか ダウンするかを
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

ラスト、青コーナーは安岡優です。

「堅い守りと有効打」という歌詞から、彼のまじめな性格がうかがえます。

作詞した酒井雄二が各メンバーをどのように見ているのかわかる気がします。

リングの上で戦う「ボクサー」


----------------
五角形のリング 互いのプライドを賭け にらみ合う
頂点をつなぐ 対角線はまるで Laser beam
それは光って 星の形を作る10種の関係
飛び散る汗ごと 声をぶつけ合う 命がけ
≪VOXers 歌詞より抜粋≫
----------------

ボクシングに見立て、お互いが自らの声とスキルで真剣勝負する『VOXers』。

その舞台は四角形ではなく五角形のリングです。

ちなみにタイトルにある「VOX」というのは声という意味で、ボクシングのボクサーは「BOXER」ですが、ゴスペラーズは拳ではなく声を武器に戦うので『VOXers』なのです。

「10種の関係」というのは、5人から2人組を作った場合の組み合わせ数を表しているのでしょう。

違うメンバー同士の対戦になれば違う色が生まれます。

それはメンバーの声が織りなすハーモニーと言い換えてもいいと思います。

25周年の節目のページに、自分たちは声だけで戦うチームなんだという決意を覚悟を改めて描いた曲なのかもしれません。

TEXT まぐろ

ゴスペラーズは村上てつや、黒沢薫、酒井雄二、北山陽一、安岡優の5人からなる男性ヴォーカルグループ。美しいハーモニー、それぞれが作詞・作曲・ソロパートを担当できる音楽力の高さで聴く者を魅了する。1991年、早稲田大学のアカペラ・サークル「Street Corner Symphony」のメンバーが主となって···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約

「恋愛裁判」の衝撃の結末とは!?「判決…

二宮和也「虹」極上のラブソングの圧倒的…