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【インタビュー】夏だ! 水着だ! ガールズトークだ!  夏ど真ん中、KABUKIMONO'DOGs座談会をお届け!

特別企画である、“KABUKIMONO'DOGs座談会”も5回目! 今回アイドルトークに花を咲かせるのは、美雲はに(点染テンセイ少女。)、Mirei(GANGDEMIC) 、浅桜はんな(ルシフェルの園。) 、そして座談会2回目の登場となる、メルモ(Panic Monster !n Wonderland)の4名。先輩・後輩、グループの垣根を越えたアイドルトークは必見です!  夏ど真ん中ということで4人の水着姿、それぞれの夏の思い出にも注目して、今回もキュートな4人に酔いしれちゃって〜。

思いが爆発?! 他己紹介からスタート!!


──この座談会も今回で5回目! まずは他己紹介をしていただこうと思います! スタートはMireiさんからはにさんを紹介してください!

Mirei:はにちゃんは、めちゃくちゃ愛嬌がある子だと思っていて! 笑顔がとにかく素敵なんです。でも、ライブになるとそのイメージが一変するというか、めちゃくちゃ歌が上手いんですよ! だから歌姫の印象もありつつ、愛嬌もある、そのギャップが好きです!

美雲はに(以下、美雲):うわあ、嬉しい! ありがとうございます。


──では、次は、はにさんからメルモさんを紹介してください!

美雲:メルモちゃんは、まず顔が好き!

メルモ:やったあ!

美雲:本当に可愛い。これは研究生のときからずっと言ってるけど…。マジで好き〜。私は人見知りだけど、メルモちゃんには話しかけることができる(笑)。なんでだろう〜?! あとはずっと言ってるけど、衣装をいつか作ってほしいです。

メルモ:頑張ります! 


──紹介になってた(笑)? はにさんの思いが強めだったね。

メルモ:事務所に入ってから初めて2ショットを撮った先輩が、はにさんなんですよ! メルモが水着チェキ会に研究生で初めて出たとき、周りの先輩とは喋ったことなくて、ひとり端っこで小さくなって自撮りしてたら、「やっほ〜」って(笑)。それがすごく嬉しかったんです! めっちゃ優しい先輩だなと思ってました。だから人見知りって言われて、あれ?って思ってました。

美雲:本当に人見知りだよ! 特に後輩ちゃんとは喋れなくて! でも、多分ナンパしちゃったのかも…! もしかしたら前世で知り合いだったのかも!


──(笑)。それでは、メルモさんからはんなさんを紹介してください!

メルモ:はんなちゃんは、顔が可愛いのとスタイルがいい! まだ喋ったことがないタイミングで水着チェキ会ではんなちゃんがいて、深夜まで残ってひとりで自撮りしてて。そのあとチェキチャをずっとやってて!

浅桜:やってましたね!

メルモ:だからめちゃくちゃ頑張り屋さんなんだなという印象があります! 今度ツアーにも出てもらうので、そこでもっと仲を深めていきたいです!

浅桜:お願いします!!


──では、最後にはんなさんからMireiさんを紹介してください。

浅桜:これは全人類が理解していることだと思うんですけど、スタイルがヤバいじゃないですか! 骨格が優勝しているから、写真もいつも素敵!

Mirei:嬉しい! でもよくそうやって言ってくれるよね? すれ違うたびに言ってくれる印象がある(笑)。

浅桜:めちゃくちゃスタイルが好きで! 生まれ持ったものじゃないですか! 天才です! スタイルは見習えないので、Mireiさんの写真の撮り方を研究してて、参考にしています! ライブだとめちゃくちゃカッコいいし、手足が長いから動きがしなやかで、ダンスもめちゃくちゃステージ映えするので、いつもいいなあと思っています。


それぞれのアイドル物語のスタート!

──いい他己紹介でした! それでは恒例のアイドルを目指した理由を教えていただいてもいいですか?

Mirei:元々アイドルが好きで、小さい頃からアイドルに救われてきました。元気がないときに元気をもらっていたので、次は自分がそういう存在になりたいなと思ってアイドルになりました。いちばん最初に好きになったアイドルはTEAM SHACHI(ex. チームしゃちほこ)さんで、アイドルにそこまで興味がなかったときに家族でお台場のイベントに行ったとき、路上ライブみたいなことをやっていてめっちゃ可愛いと思って! そこで好きになったのがきっかけです。


──観て好きになると、実際に自分でやるのとでは違いがあると思いますけど、どのタイミングでアイドルになろうと決めたんですか?

Mirei:アイドル好きになってから少し時間が経過してからですね。自分がやるのは少し違うかなと思っていたんですけど、進路選択のときに「アイドルが好きだからやってみよう」と決意しました。


──やはり進路選択は人生の岐路ですね。はにさんのキッカケは?

美雲:人を笑顔にすることと歌うことが好きで、小さい頃からアイドルも好きで、憧れを持っていました。ただ、自分がアイドルになると考えると踏み込めない世界だったんです。そんな中で、表に立つ仕事を始めて、アイドルになりたいと再確認した。当時感じていた楽しい空気感や気持ちをいろんな人と共有しようと思って、アイドルになろうと思いました。

──はにさんはアイドルになる前、いろんなことをしてたよね?

美雲:秋葉原で働いたり、ダンサーさんもやったり…! 可愛いお洋服も着せてもらっていたので、アイドルと近しいところにはいたのかなと思います。
メルモ:知らなかったです。


──メルモさんは座談会が2回目なので、同じ質問をしちゃうけど…。どうでしょう?

メルモ:前回と同じこと言っちゃいますよ! 


──お願いします!


メルモ:小さい頃からアイドルが好きで、TVで歌番組を観ることが好きだったんですけど、当時はAKB48、ともちんさんが推しメンで、前髪を伸ばしたりしてました。でも、自分がアイドルになるという感じにはならなかったんです。どちらかというと裏方、衣装さんになろうと思ってお勉強をしたんですけど、人生は一度きりだしやりたいことをやろうと思って! お母さんが後押ししてくれたのも大きいんですけど、やってみたらすごく楽しかった!という感じです。衣装も出来るし、アイドルも出来る! すごく楽しいです! 


──はんなさんのキッカケも教えていただけますか?

浅桜:中学生のとき部活がすごく厳しくて、それがすごくしんどかったんですけど、癒してくれたのがアイドルだったんです。存在や歌にすごく元気をもらっていたんですけど、当時は自分がアイドルになるとは考えていなかったんです。憧れから、自分もそういう存在になれたら素敵なことだなと思ってアイドルを目指し始めました。そこから紆余曲折あり…。

メルモ:気になるな〜?!

浅桜:表舞台に立つ仕事で、実は女優さんを目指したときもあったんですよ。でも、結局アイドルが忘れられなくて、いまここにいるという感じです!


──アイドルになって、体感はどうですか?

浅桜:楽しいです! 育ってきた環境が体育会系なので、いまはがむしゃらに楽しみながら頑張っている最中です!


KABUKIMONO'DOGsの推しポイントはココ!


──次も恒例の話題ですが、ここからはKABUKIMONO'DOGsの推しポイントをみんなで語っていこうと思います!

Mirei:うちの事務所はとにかくコンテンツを用意してくださるんですよ。ギャンデミは5月の終わりにLIQUIDROOMでワンマンライブがあったんですけど、すぐにツアーがスタートしたり、新曲のリリースを控えていたり、とにかくコンテンツに事欠かない。こういう事務所ってうちだけかなと思うので、そこが強みだと思います。

美雲:いまのに付随してという感じなんですけど、スタッフさんがめちゃくちゃ尽くしてくれて! いつも目の下にクマを作っているんです(笑)。連絡もすぐ返してくれますし、本当にいつ寝てるんだろうって思うんです。アイドルと事務所の信頼関係があるからこそ、自分達も頑張ることが出来るし、グループだけじゃなく、事務所全体を盛り上げていきたいと思える。いい関係性を築いて活動ができているなと思います。

メルモ:ライブ本数が多いこと、ライブの種類の幅広さもすごいと思うんです。ツアー、ワンマンの他にも無料ライブがあったりとか、初めての人もお仕事が忙しい方も、会いに来れる環境が整っているというのが魅力。ライブ本数をこなしながらも、パニモンはデビュー5ヶ月でサマソニに出させてもらったり、地上波のTVのレギュラーや雑誌への出演、YouTubeでは「この企画がやりたい」というわがままも聞いてくれる! この環境が事務所のいいところだと思います!

浅桜:やっぱりスタッフさんが、すごく親身になってくださるんです。フェルソノはデビューして半年も経ってないんですけど、スタッフの方々が親身になって相談に乗ってくれる。分からないことは教えてくれますし、間違っているところから方向修正もしてくれる。メンタルケアもしてくださいますし、頑張りたいという個人の気持ちを増幅させてくれるような言葉をくださる。本当にお世話になっております!


──素敵な事務所ですね。

浅桜:本当に! あと、環境面が整っています。こうやって先輩方と同じインタビューに呼んでもらえるなんて、なかなかないと思うので! 本当に嬉しいです! 恵まれているなと思いながら日々活動しています。スタッフさんにも熱量があるからこそ、自分達も熱量高く活動出来ているんだなと思います!


思い爆発再び! それぞれが語るそれぞれの魅力!

──事務所の推しポイントが聞けたところで、次はそれぞれのグループの印象と魅力を聞いていこうと思いますが、他己紹介とは逆回りで、1人1グループについて魅力を聞いていこうと思います。まずは、Mireiさんからフェルソノとはんなさんの魅力を語っていただこうかな。

Mirei:フェルソノさんは最近デビューされて、フレッシュな印象があるんですけど、同じロック系のグループだと思うんです。
いままでは事務所にロック系はギャンデミしかいなかったから、新しくロック系のグループが出来たことが嬉しいです!
そしていつも私たちのライブを見学してくれるんですよ! それも嬉しいし、1人1人がめっちゃ努力している印象があります。
はんなちゃんは、自撮りがオススメによく回ってくるんですけど、自撮りめっちゃ上手いなと思います。画質もいいし顔も可愛い! めっちゃ勉強しているんだなと思います。こうやって話すのは初めてだけど、面白い子だなと思ってます!

浅桜:ありがとうございます!


──では、はんなさんが語るパニモンとメルモさんの魅力は?

浅桜:とにかく可愛いです! 初めてライブを観させていただいたとき、もう衣装がすごいんですよ! キラキラしてて、それを着こなせているのもすごい! パニモンさんのTHEアイドルって感じの衣装をいつか着たいなと思ってます。

メルモ:え?! 作る?! オーダー入っちゃった?!

浅桜:いいんですか?! あと、ライブを観終わった後の気持ちの充実感がすごい。1個のテーマパークで遊び終わったような満足度がすごいんです! 可愛いをパニモンさんで補給しています!
メルモさんは、私が怪我をしたときに「大丈夫?」と声をかけてくださって。それが嬉しかったんです。好き〜ってなりました。

メルモ:いや、めちゃくちゃ松葉杖だったから! そりゃあ心配になりますよ! 

浅桜:(笑)。今日も思ったんですけど、場を明るくする雰囲気というか、存在がピカっと光っている感じがします!

メルモ:ありがとうございます!


──それでは、メルモさんからテンテンとはにさんの魅力を!

メルモ:テンテンさんは、一生懸命頑張っている姿をめちゃくちゃ見るんです。ライブでは泣いちゃうくらい好きなんですけど…。

美雲:え?! そうなの?!

メルモ:研究生のとき、テンテンさんのライブで泣いてたら、声をかけてくれたじゃないですか!!

美雲:全然覚えてない!

メルモ:何も覚えてないじゃないですか! メルモはこんなにはにさんとのエピソードトークあるのに! それくらいライブも好きで、楽屋で見かけるとミーティングをしていたり、いつも全員でグループのことをしてる、そこがすごいなって思います。あと、動員も増えている中で地道な努力も怠らない姿勢はすごい。パニモンは見習っています!
はにさんは、メルモのことを忘れすぎです! ちょっと寂しい気持ちになってますよ!

美雲:ごめんごめん! 今日から改めて、リメンバーしておきます(笑)。

メルモ:でもそうやって後輩に話しかけてくれるのは嬉しいですよ。

美雲:いや! 本当に後輩ちゃんに声をかけないんだって! 


──(笑)。では、最後にはにさんが語る、ギャンデミとMireiさんの魅力について教えてください!


美雲:ギャンさんはライブがめちゃくちゃカッコよくて! テンテンはカッコいいライブというより、エレガントというか、そっち寄りなんですよ。
だから観ていてめちゃくちゃ新鮮だし、テンテンの中にはギャンさんファンがたくさんいるんです!
ステージ袖で観たり、ツーステ踏みながら観るメンバーもたくさんいて! そんなカッコいいギャンさんなんですけど、楽屋では皆さんおっとりしていたり、美容系の話をしてて、そのギャップが魅力的で素敵!
Mireiさんは、入った当初に声をかけてくださったり、優しくて! いつも写真を見るたびに「この人は、何頭身?!」って思うくらいスタイルもよくて、人間の域を超えてるやんってひとりでツッコんだりします(笑)。あと、Mireiさんのおへそが好きです……。お顔の次におへそが好き!

Mirei:嬉しい! でも、恥ずかしい!


目標、展望、真面目に語る4人も素敵

──少し真面目な話題も! 今後グループとして、個人として、どんなことを頑張っていきたいと考えていますか?

Mirei:ギャンデミにしか行けない路線があるなと思っていて。バンドさんとの対バンもしたりするんですけど、その路線で輝けるのってギャンデミとフェルソノさんだと思うから、その方向性で頑張りたい。そのためには、パフォーマンス力を上げないといけないと思うし、もちろん観てくれる人たちがいないと意味がないので、ビラ配りなどの地道な努力もちゃんとしていく。その上でギャンデミにしか行けない路線でもっともっと頑張りたいと思います。

美雲:テンテンの世界観をもっとたくさんの方に観ていただけるように表現力を高めていきたいです。「誰かの物語を歌うアイドル」と謳っているので、誰かにも自分達にも投影できる歌詞やセリフ、その日の気持ちを乗せつつ伝えていくことで、毎回のライブに特別感を付加することが出来るんじゃないかなと思ってます。もっともっと深く感じてもらえるように頑張っていきたいなと思います! 個人としてはもっとグラビアをやりたいなと思ってます!

メルモ:パニモンは、11月17日にZepp Shinjuku (TOKYO)を控えているので、その会場をパニモンを大好きな人たちで一杯にすることが目標です。前回のインタビューでパニモンのテーマパークを拡張していきたいとお話したんですけど、さっき、はんなちゃんが「テーマパークで遊び終わったような満足度」と言ってくれて、拡張に成功しているなと実感出来たし、その勢いを11月まで止めず、頑張りたいです! 個人としては、もう1バズりするのが目標です! 下乳だけじゃない、次の武器を探そうと思っています!


浅桜:フェルソノはデビューしたばかりなので、認知度がまだまだ低いので、がむしゃらに認知度を上げていくために日々のビラ配りや配信、ライブ以外のところでもっと頑張って、私たちを知っている人、ライブに行ったことがある人を増やしていきたいです! あとは、パフォーマンス力の向上を目指したいです! 最初は曲がすごくいい分、歌わされている感が強かったんですよ。だから今後は曲を自分達のものに出来るように頑張ります。個人としては、グラビアをやりたいと思っているので、自分が広告塔になるつもりで、個人の活動も頑張っていきたいです!


夏に沖縄でDOGsフェス?!

──BRODYの発売は、8月! 衣装も水着ということで、ここからは、海にまつわるお話なんかを聞こうかなと思っています。思い出話でも、海でやりたいことでも、なんでもOKです!

Mirei:サメが好きなんですよ…(笑)。でも、引きこもりの陰キャな類なので、旅行に行ったりはしないんですけど、今年の夏はサメを観に行きたいと目論んでます! 美ら海水族館に行きたいです!

美雲:MVを海で撮りたいです! しかも水着で! これずっと言ってるんです! いつかは撮れると思っているので、いまから期待しています!

メルモ:メルモは修学旅行で沖縄の海に行ったときに、台風でマリンスポーツができなかった過去があるんです! でも、海に行きたいと思って、水着を着て沖縄の砂浜でAKB48の「ポニーテールとシュシュ」の踊りながらMVみたいな動画を撮ったことがあります(笑)。

美雲:青春!

メルモ:絶対に見せられないですけど、ダンス部だったから結構踊れるんですよ! でも、沖縄の海には入ったことないんですよ、砂浜だけ!

Mirei:え〜、一緒に沖縄行こうよ〜! 

美雲:DOGsのイベントを沖縄でやればいいんじゃない?!

メルモ:いいじゃないですか! そのときにみんなの欲望を叶えましょう! 水族館に行って、MVも撮って!

美雲:最高! やりましょう!!

メルモ:いい箱を見つけて、プレゼンしに行きましょう!

美雲:砂浜に立ててもいいんじゃない!?

浅桜:確かに! 野外ステージいいですね!


──そんなはんなさんはどうですか?

浅桜:私は山形出身なんですけど、よく海には遊びに行っていたんですよ! でも小学生だったからスク水(笑)。だから、プライベートでビキニを着たことなくて、プライベートで水着を着て遊びたいです! それが夏の目標です!


──いいですね! それでは、最後に座談会の感想を教えてください!

Mirei:めっちゃ楽しかったです! 雑誌のインタビューは初参加だったんですけど、みんな話しやすかったです!

美雲:私も楽しかったです。楽屋ではグループで集まってしまっているからあまり話す機会がないし、メルモちゃんしか話さないし(笑)。

メルモ:話してないことになってましたけどね(笑)!

美雲:違う! 話してるという事実はある! でも今日は新鮮でした! グラビアを頑張っているメンバーが集まったので、この後の撮影も楽しみです!

メルモ:私もすごく楽しかったです! 笑いすぎてほっぺが痛いです! グラビアを通してグループや事務所を広めたいという同じ思いを持っていることに気付けて嬉しかったです!

浅桜:緊張しました…。手汗もやばかったですけど、こういう機会をいただけたことは嬉しいですし、先輩の背中を追いかけながら、これからも頑張ります!



TEXT:笹谷淳介
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