メジャーでは3年ぶり、通算20枚目、「夢の凱旋-TRIUMPH OF DREAM-」と名付けられたこの作品は、PERSONZが30年間ROCKアーティストとして闘ってきた不屈のロックスピリットで構築され光りが降り注ぎ、愛と希望に満ちあふれている。
今から4年前。東日本大震災の起きた2011年。日本中が明日なき世界を感じた災害を前に、無力な自分たちには一体なにができるのか…というJILL(vo.)の心の中の自問自答から生まれた答えが、「未来に夢を持つこと」今は何も出来ずとも、その先を考えること。目標を掲げ、未来をイメージして、明日は必ずあるんだ!と信じてつなげていく「夢」を持つこと。
2011年の地震の影響で延期になった東北のライブを終えた新潟のツアーファイナルのアンコールに「PERSONZは30周年になったら、もう一度武道館のステージに立ちます!」誰もが無謀だと思ったその宣言をきっかけに、今まで在籍した主なレコード会社が⽴ち上がりPERSONZ30周年企画プロジェクトが発足。プロジェ クトに参加するユニバーサル ミュージック、エイベックス・マネジメント、テイチクエンタテインメントの3社から様々なアイテムが発表される中、待望のオリジナル・アルバムがいよいよ届けられる。
1. SONG OF CELEBRATION
2. ETERNAL SUNSHINE
3. TRUST ME!
4. TRIUMPH OF LOVE
5. IF YOU
6. MOMENTS OF HAPPINESS
7. TAKE ME TO YOUR HEAVEN
8. QUEEN OF ROCK
9. DREAMERS ONLY
10. ALONE
11. DEAR FRIENDS (acoustic version)
12. WM THE HEART (Bonus track)