Hang out feat. quon6
INNOSENT in FORMAL
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INNOSENT in FORMAL
公開日:2018年1月24日 更新日:2024年9月5日
INNOSENT in FORMAL ~Epilogue~
21XX年 In NEO TOKYO
この物語は、閉館前夜の古びた映画館から始まった。
映画館の支配人である老人が地下室で偶然見つけた「謎のフィルム缶」それに運命を感じた老人が、旧式の映写機にフィルムをセットすると映写幕には、かつて一世を風靡したサーカス小屋出身のバンドが旅をしていくアニメーション映画が投影された。
老人が初めて観るその映画に夢中になっていると突如として映画の中から霊魂のようなものが勢いよく飛び出し、瞬く間に眩い光が館内を包み込んだのだった。
光に視界を奪われた老人の目が慣れてくると映写幕の前にいるはずのない4人の怪しい男達が立っていた。
何を隠そう彼らこそが先程の映画の中のバンドでありこの物語の主人公「INNOSENT in FORMAL」なのだ!久しぶりに上映されたにも関わらず観客が老人ただ一人だったことに怒りを覚えたことによって飛び出してきてしまったのだ。
彼らは、昔のように大勢の人々に自分たちのことを知ってもらう為に全国をLIVEして周ることに決めたのだった。
「INNOSENT in FORMAL」彼らの物語は、まだ始まったばかりである…。
<バンド構成>
バンドは、ぽおるすみす(ボーカル)、TOY BOY(ドラム)、CANDY MAN(ギター)、Kuni the ripper(ベース)ら4人の架空のイラストキャラクターで構成されている。
■個人プロフィール
<ぽおるすみす a.k.a. STICKY> 喫煙者:Echo
INNOSENT in FORMALのフロントマン(ボーカル)。黒いハットにDr.martens を身につけ、ステッキを待っている。
「彼がどういう経緯でサーカス小屋に身を置いていたのかは不明。空中ブランコからの落下事故によって片足を失う。その事故がきっかけでサーカス小屋から追い出される。路頭に迷っているところをサーカス小屋から抜け出してきたTOY BOYとCANDY MANに拾われバンドを結成することになる。バンド結成後の旅の途中に立ち寄ったメトロポリタン シティーで機械の足を付けてもらう。」
<TOY BOY>
INNOSENT in FORMALのドラム兼リーダー。元々は、1人の人間だったが人格の分裂に伴って身体も分裂してしまう。この時にサイコキネシスやテレパシーなどの超能力に目覚める。常にクマのぬいぐるみを持ち歩いている。
<CANDY MAN>
INNOSENT in FORMALのギター。元々は、1人の人間だったが人格の分裂に伴って身体も分裂してしまう。この時にサイコキネシスやテレパシーなどの超能力に目覚める。いつもアメを舐めている。
「サーカス小屋には、団長からスカウトされ、半ば強制的に在籍するようになる。ぽおるすみすが追放されたのをきっかけに、以前から嫌気がさしていたサーカス小屋を抜け出す。路頭に迷っているぽおるすみすを拾い第二の人生としてバンドを結成する。」
<Kuni the ripper> 喫煙者:Peace
INNOSENT in FORMALのベース。「一見すると強面の彼だが誰よりも優しい心の持ち主。人並み外れた腕力を持っており彼が本気でパンチをすると地球の生態系が崩れるといわれている。彼がサーカス小屋に入った理由は、動物との触れ合いを求めて入団したという変わり者。ぽおるすみす、TOY BOY、CANDY MANがサーカス小屋を離れた後もサーカス小屋には残っていたがTOY BOYとCANDY MANにテレパシーで執拗に説得されたため、サーカス小屋を抜け出しバンドのメンバーに加わること
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