歌よ
Belle
映画「竜とそばかすの姫」劇中歌
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映画「竜とそばかすの姫」劇中歌
Belle
映画「竜とそばかすの姫」劇中歌
公開日:2021年7月20日 更新日:2024年9月4日
インターネット仮想世界<U>に、突如出現した謎の歌姫。
アーティスト名「Belle」は、フランス語で「美しい」という意味を持つ。
年齢、国籍不明。
独特のファッションやパフォーマンスと、誰もが「自分のために歌ってくれている」と感じる不思議な歌声で、瞬く間に圧倒的な人気を得る。
https://www.instagram.com/uworld_belle/
映画「竜とそばかすの姫」
▼ストーリー
自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。
<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。
ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。
乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。
一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。
やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。
現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。
もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。
▼原作・脚本・監督
細田守
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。
1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。
その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09) を監督し、国内外で注目を集める。
11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12) 、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。
最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。
▼企画・制作:スタジオ地図
▼製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事
▼映画公式ホームページ:https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
▼映画公式twitter:@studio_chizu
▼映画公式Instagram:@studio_chizu
▼映画公式facebook:@studiochizu
▼Belle Instagram: @uworld_belle
▼著作権表記:©2021 スタジオ地図
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キャンペーンサイト : https://welcome-ryu-soba.jp
2021年7月16日(金)
全国東宝系にて公開!
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