4月は保育園の入園式や、先生・お友だちとの出会いなど、子どもたちが新しい体験をしながら、いろいろなことを学ぶ季節です。
保育園に来るのが楽しみになるような明るい歌で、元気な1年の始まりをサポートしましょう。

この記事でわかること
4月の歌|保育園で人気の春の歌!定番5選
4月は冬の寒さが和らぎ、お花が咲いたり虫が飛び始めたりするシーズンです。
保育園で定番の歌も、そんな春の情景を描いた曲がたくさんあります。
ときには手遊びもプラスして、春の季節感を歌で楽しみましょう。
はじめは、保育園で人気の春の定番ソングを紹介します。
チューリップ
保育園の花壇やお散歩に行く公園などで見かける、かわいらしい「チューリップ」の花をテーマにした、春の定番曲です。
繰り返しが多くて覚えやすい歌詞と、子どもにもリズムがとりやすいテンポの曲で、保育園に入ったばかりの園児にも覚えやすく、みんなで楽しく歌うことができます。
歌詞に「赤」「白」「黄色」と色が登場するので、色と名前を覚えたり、その色は他にどんなものがあるかをみんなで考えたりしてもいいでしょう。
めだかの学校
保育園のように、春の小川の中にも「めだかの学校」があって、子どもたちと同じようにおゆうぎをしているという、ファンタジックな歌です。
実際に川でめだかを見る機会は少ないかもしれませんが、保育園で金魚やめだかを飼っている場合は、生き物に対する興味を持つきっかけになるかもしれません。
「そっとのぞいてみてごらん」など、面白いフレーズもあるので、手遊びを入れたり、めだかや川の絵を見せたりして、想像の世界を広げましょう。
ちょうちょう
欧米の童謡に日本語の歌詞をつけた春の定番唱歌で、草花の間を軽やかに飛ぶ「ちょうちょう」の姿が目に浮かぶような、かわいらしい歌です。
歌詞が短く、保育園の子どもでも簡単に覚えられ、繰り返し歌っても楽しいでしょう。
手をひらひらさせて、ちょうちょうになりきって歌うと表現力を高める練習になります。
また、歌詞に登場する「菜の葉」「桜」の絵や写真を見せながら歌うと、春の植物に興味を持つようになるでしょう。
ぶんぶんぶん
「ぶんぶんぶん」という蜂が飛ぶときの羽の音を、テンポの良いリズムにのせて歌う春の定番曲です。
子どもたちが歌う「ぶんぶんぶん」という歌声も、とてもかわいらしいでしょう。
春の陽気に誘われて、元気に外へお出かけしたくなる4月にぴったりな歌詞。
蜂が飛ぶ様子や、池や野ばらの形を表現する手遊びを加えても楽しめます。
また、この曲はボヘミア民謡に日本語の歌詞をつけた歌で、世代を超えて子どもたちに歌い継がれています。
おはながわらった
保育園の庭やお散歩の途中で見かける、色とりどりの春の花に興味を持つ園児も多いでしょう。
「おはながわらった」は一つひとつの花が、まるで笑っているように見えるという、ファンタジックな曲です。
ゆっくりとしたテンポなので、入園したばかりの子どもでも覚えやすく、お花が咲いている様子を表現しながら歌うと、興味を持って真似をするでしょう。
「みんなわらった げんきにわらった」という歌詞で、園児たちの一体感も生まれます。
入園・お友だち作りにぴったりな保育園ソング5選
春に入園したばかりの子どもにとって、先生や周りの子どもとの出会いは、初めて体験することばかりで緊張することも多いでしょう。
子どもたちの気持ちを和らげるような歌は、自然に周りとなじめるような雰囲気作りに役立ちます。
次は、入園・お友だち作りにぴったりな保育園ソングを紹介します。
せんせいとおともだち
保育園で慣れない相手との距離感に戸惑っている子どもに「先生とおともだちのように仲良くなろうよ」と語りかける、フレンドリーな歌です。
「せんせいとおともだち」は握手や挨拶、にらめっこなどを通して先生に親しみを持ち、仲良くなれるという安心感を持たせることができます。
「ギュッ ギュッ ギュッ」など楽しい擬音もあるので、子どもたちも面白がるでしょう。
みんなで一緒に歌うことで、先生だけでなく、周りの子どもたちと仲良しになるきっかけ作りにもなります。
さんぽ
ジブリの人気アニメ映画「となりのトトロ」のオープニングテーマで、小学校の音楽の教科書にも掲載されている有名曲です。
「さんぽ」は大人にも子どもにも知名度が高い曲なので、保育園の入園式などイベントのBGM等でよく使われています。
保護者も園児たちも、なじみのある曲を聴いてほっとした気分になるでしょう。
陽気の良い春、どんどん散歩したくなる様子を描いた元気な雰囲気の曲で、子どもたちも思わず笑顔になります。
きんらきらぽん
NHK・Eテレの番組「おかあさんといっしょ」のエンディングテーマで、手話を取り入れた温かい雰囲気の曲です。
保育園に入園したばかりの子どもや新生活で緊張気味の子どもに「きんらきらぽん!」という楽しいサビや振り付けで、おともだちづくりの楽しさを体感させてあげましょう。
小さい子どもたちは、先生の歌や踊りを真似ながら、音楽にのってみんなで遊ぶ楽しさを学ぶことができます。
あなたのおなまえは
4月から保育園に入園した子どもや、新しいお友だちを作ろうとする子どもたちにぴったりな、相手の名前を尋ねたり答えたりする歌です。
子どもによってはうまく答えられない場合もありますし、友だちの名前を言いたがる子どももいるでしょうが、おおらかな気持ちで楽しく歌に参加させましょう。
「あら素敵なおなまえね」は、先生がやさしく歌ってもいいですし、子ども同士で相手のことを褒めるように歌わせても、和やかなムードになります。
小さな世界
「小さな世界」は世界中のディズニーランドにある人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマ曲として、おなじみの国際的な人気曲です。
保育園に入ると、今まで会ったことのない環境の人と知り合う機会もありますが、分け隔てなく、みんな仲良くなろうよという「ポジティブなメッセージ」があります。
歌を楽しみながら、幼い頃からお互いに助け合う精神を学ぶ良い機会になるでしょう。
4月の保育園で歌いたいご挨拶の歌5選
保育園に入った子どもたちは、挨拶やおかたづけなどさまざまな習慣を学びます。
歌に合わせて楽しく行うようにすれば、先生や親に言われて仕方なくするよりも自然に身に付き、自信も付くでしょう。
次は、4月の保育園で歌いたいご挨拶の歌を紹介します。
おはよう
「せんせいおはよう みなさんおはよう」と元気に歌える、毎朝のルーティンになる曲「おはよう」です。
4月の保育園で毎朝この歌を歌えば、明るい1日をスタートできるでしょう。
作詞を担当した増子としさん、作曲を担当した本多鉄麿さんは、ともに保育園や幼稚園の園長先生で、保育の現場から誕生した子どもにも歌いやすい曲調になっています。
入園したばかりの園児も、この歌を歌えば自然に朝の挨拶ができるようになるでしょう。
おててをあらいましょう
園児が外から帰ったときや食事の前、感染症の季節などは、必ず手を洗う習慣を身につけることが大切です。
手を洗う前や洗っている最中に、この歌を歌うようにすると、自然に手洗いの習慣が身に付くでしょう。
また、手洗いのときだけでなく、普段からこの歌と「きゅっきゅっ」「ぽんぽん」などの手遊びを練習しておくと、手洗いが楽しみになります。
2歳児くらいから楽しめる曲なので、4月に保育園が始まったらすぐに覚えさせたい曲の1つです。
おかたづけ
保育園でおもちゃなどで楽しく遊んだ後は、お片付けをすることを教えるのも、大切な教育です。
「片付けなさい」と厳しく言うよりも、ゲーム感覚で楽しくお片付けすることを教えましょう。
笑顔で手をたたき「おかたづけ〜おかたづけ〜」と歌いながら取り組むと、園児にとってお片付けも楽しみになります。
この歌を歌いながら、自主的にお片付けができるようになる子もいるでしょう。
おかえりのうた
毎日の保育園で朝の「おはよう」と同じくらい大切な、帰りのご挨拶の曲です。
「みなさん さよなら」「またまた あした」という帰りのご挨拶を、覚えやすい曲調にのせて覚えられます。
最初は挨拶ができなかった子が「せんせい、さようなら」とご挨拶できるようになるのは、嬉しいものです。
折り紙や積み木などを自分たちで片付ける「お片付けのフレーズ」も入っているので、自然にお片付けの習慣も身につくでしょう。
あくしゅでこんにちは
大切なコミュニケーション手段である握手を通じて、他人と挨拶を交わすことの楽しさを表現した歌です。
4月に保育園に入園したばかりの子や、新しい環境に不安を覚えている子が、歌いながら実際に握手をすることで、人とつながることの喜びを感じられるでしょう。
「てくてくてくてく あるいてきて」など、子どもたちにとって面白いフレーズが多く、その場の様子をイメージしながら歌えるでしょう。
4月の保育園で楽しみたい手遊び歌5選
新しい歌を覚えたら、手遊びを加えて難易度をアップしていきましょう。
歌詞にちなんだ振り付けがあると、より歌に興味を示すかもしれません。
また、スピードを変えたり表情を加えたりしても楽しいでしょう。
最後は、4月の保育園で楽しみたい手遊び歌を紹介します。
手をたたきましょう
手をたたく音や足踏みの音、感情の変化など、さまざまな動きや音、表情を学べる「伝統的な手遊び歌」です。
「手をたたきましょう」は覚えやすくて楽しい雰囲気のメロディーや「たんたんたん」など繰り返しの音が多い歌詞に振り付けがあるので、保育園に入ったばかりの子どもたちも興味を示すでしょう。
最初は手をたたくところだけ参加していた園児たちも、足踏みや笑い顔、泣き顔、怒った顔など、さまざまな感情を表現できるようになります。
むすんでひらいて
「むすんでひらいて」は時代を越えて手遊び歌として親しまれている唱歌で、4月から保育園に入ったばかりの子どもたちも楽しく遊べる、やさしい歌です。
「むすぶ」「ひらく」「てをうつ」の歌詞を、そのまま手の動きで表現できるので、小さな子にも理解しやすく、簡単に覚えられるでしょう。
最後の「その手を」にバリエーションを持たせて、いろいろな場所に手を持ってこさせたり「次はどこかな」と予想させたりしても、楽しめます。
春ですよ!春ですよ!
「春ですよ!春ですよ!」は4月の保育園にぴったりな、春の花がテーマの明るい手遊び歌です。
身体のいろいろな場所に「1・2・3・パッ」と花が咲くのを、手で表現します。
頭や耳、口など、自分の身体に次々と花が咲く様子を想像しながら、楽しく手遊びができるでしょう。
おへそやおしりなど、身体の部位の名前や場所を覚える練習にもなります。
花が咲く場所は、保育士さんのアドリブでいろいろ変えてみても面白いでしょう。
たんぽぽたん
春の野原や道端で見かける、かわいいたんぽぽの様子を手遊びにした、4月の保育園にぴったりな手遊び歌です。
「たんぽぽたん」の様子を手で表現したり、花や綿毛の色を色のついた紙や布で表現したりすると、小さい子も理解しやすく興味を示すでしょう。
リズムをとるときの動きを変化させたり、2人で向き合って手遊びをさせたりと、子どもの年齢や理解度に合わせて、さまざまな楽しみ方ができます。
いっぽんでもニンジン
「いっぽんでもニンジン」は保育園に入って春から数字を覚え始める子どもたちが、数字や「1本」「2足」などの数え方を自然に覚えられる面白い曲です。
最初は先生の歌や手遊びを見せるところから始めて、慣れたら子どもたちにも数字の部分を一緒に歌ったり指で表したりさせてみましょう。
ニンジンやサンダルなど、登場する物と数の関係が分かるような絵を見せると、子どもたちの理解が深まり、手遊びもより楽しんで参加できます。
4月は春の歌や挨拶の歌で保育園の新しい環境に馴染めるようにしよう
4月は保育園の入園式などのイベントがあり、子どもたちがさまざまなことを学び始める季節です。
新しい環境に馴染めるように春の季節をテーマにした曲や、友だち作りや毎日のルーティンを覚える曲、手遊び歌を通じて、新しい環境に馴染めるようにしてあげましょう。
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