森繁久彌の歌詞一覧

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よみ:もりしげひさや

森繁久彌の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

17 曲中 1-17 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

五木の子守唄

森繁久彌

歌詞:おどま盆ぎり 盆ぎり 盆から先ゃ おらんど 盆が早よ来りゃ

ゴンドラの唄

森繁久彌

作詞: 吉井勇

作曲: 中山晋平

歌詞:いのち短し 恋せよ 少女 紅き唇 あせぬ間に

戦友

森繁久彌

作詞: 真下飛泉

作曲: 三善和気

歌詞:ここは御国を何百里 離れて遠き満洲の 赤い夕日に照らされて 友は野末の石の下

船頭小唄

森繁久彌

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

歌詞:己は河原の 枯れ芒 同じお前も 枯れ芒 どうせ二人は

とんかつの唄

森繁久彌

作詞: 佐藤一郎

作曲: 松井八郎

歌詞:とんかつの油の にじむ接吻をしようよ 花が咲いて 花が散って 太陽がかゞやいて

水師営の会見

森繁久彌

歌詞:旅順開城約成りて 敵の将軍ステッセル 乃木大将と会見の 所はいずこ 水師営

妻をめとらば(人を恋うる歌)

森繁久彌

歌詞:妻をめとらば 才たけて みめ美わしく 情あり 友を選ばば

フラメンコかっぽれ

森繁久彌

作詞: 俗謡

作曲: 俗謡

歌詞:カポレ カポレ カポレ カポレ 甘茶でカポレ

しれとこ旅情

森繁久彌

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

歌詞:しれとこの岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで

オホーツクの舟唄(知床旅情)

森繁久彌

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

歌詞:何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは

人生賛歌

森繁久彌

作詞: 森繁久弥

作曲: 山本直純

歌詞:どこかでほほえむ 人もありゃ どこかで泣いてる 人もある あの屋根の下

カチューシャ

森繁久彌

作詞: 関鑑子

作曲: ブランデル

歌詞:りんごの花ほころび 川面にかすみたち 君なきさとにも 春はしのびよりぬ 君なきさとにも

銀座の雀

森繁久彌

作詞: 野上彰

作曲: 仁木他喜雄

歌詞:『たとえどんな人間だって 心の故郷があるのさ 俺にはそれがこの街なのさ 春になったら細い柳の葉が出る 夏には雀がその枝で啼く

ソーラン節

森繁久彌

歌詞:ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン

さすらいの唄

森繁久彌

作詞: 北原白秋

作曲: 中山晋平

歌詞:行こか戻ろか 北極光の下を 露西亜は北国 はてしらず 西は夕焼け

元寇

森繁久彌

歌詞:四百余州を拳る 十万余騎の敵 国難ここに見る 弘安四年夏の頃 なんぞ怖れん

勇敢なる水兵

森繁久彌

歌詞:煙も見えず 雲もなく 風もおこらず 浪立たず 鏡の如き

森繁 久彌(もりしげ ひさや、1913年5月4日 - 2009年11月10日)は、日本の俳優、歌手、コメディアン、元NHKアナウンサー。最終期はアクターズセブン所属。別表記に森繁久弥。身長168cm。血液型はB型。 昭和の芸能界を代表する国民的俳優の一人であり、映画・テレビ・舞台・ラジオ・歌手・エッセイストなど幅広い分野で活躍した。早稲田大学を中退後、NHKアナウンサーとなって満州国へ赴任。帰国後、舞台やラジオ番組の出演で次第に喜劇俳優として注目され、映画『三等重役』『社長シリーズ』『駅前シリーズ』で人気を博した。人よりワンテンポ早い軽快な演技に特色があり、自然な演技の中で喜劇性を光らせることができるユニークな存在として、後進の俳優たちにも大きな影響を与えた。また、『夫婦善哉』『警察日記』等の作品での演技が高く評価され、シリアスな役柄もこなした。映画出演総数は約250本を超える。舞台ではミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』で主演し、上演回数900回・観客動員約165万人の記録を打ちたてた。『知床旅情』の作詞・作曲者でもあり、歌手として紅白歌合戦に7年連続で出場している。語りのうまさには「森繁節」と言われるほど定評があり、ラジオ番組『日曜名作座』への出演のほか、朗読作も多い。先に亡くなっていく俳優たちへの弔辞を読む姿でも知られる。慈善活動にも尽力し、自身の寄付活動を伴淳三郎らとともにあゆみの箱として法人化している。著書に自伝『森繁自伝』、エッセイ『品格と色気と哀愁と』など多数。 1991年に大衆芸能分野で初の文化勲章を受章。ほかの栄典・称号に紫綬褒章、文化功労者、名誉都民、国民栄誉賞、従三位など。 wikipedia