楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
EASTOKLAB
|
耳を澄ませば鼓膜を揺らした 囁く声が小さく響いて 息を切らせば鼓動が確かに 身体を伝って胸を叩いている
|
|
EASTOKLAB
|
雨が上がったあと聞こえた 歌のように ただ愛を詠むような声に 透明な空へと浮かんで 滲んだ目に反射した七の線
|
|
EASTOKLAB
|
新しい水をあげるよ どうかその手で守って いつか綺麗なものを 壊してしまう 美しい花が咲いたら
|
|
EASTOKLAB
|
綺麗な煙の先に反射して消える映像 触れたくて目を凝らす硝子の向こうには 誰もいない 窓を広げて空気を入れ替えてみたところで
|
|
EASTOKLAB
|
靴を捨て駆け出して 夢中で走る青い季節なら過ぎて 繰り返す日々に映る 些細な事を美しいと思う
|
|
EASTOKLAB
|
赤い太陽は燃え盛るように 大気を裂いて瞳を刺した 焦げた先端に染みた鉄の味 舌を突いて消える
|
|
EASTOKLAB
|
懐かしいような風が吹いている 隣り合うように眠った夜を 忘れたりしない 嘘みたいだね
|
|
EASTOKLAB
|
平穏とNoise 心を重ねた距離 消灯とRise 一番近くの孤独 生活とThink
|
|
EASTOKLAB
|
残った時間を集めたって 並んだ季節は止まらなくて 見慣れた景色と駆けていった 同じように話そう 何気ない日々の
|
|
EASTOKLAB
|
馬鹿な僕らは どうしても 変わらない 変われないよ 踊り出したら
|
|
EASTOKLAB
|
綺麗だって笑っていた 同じ場所へ手を伸ばして 確かな温もりを覚えた 白く澄んだ未来の果て 地平線のあてども知らず
|
|
EASTOKLAB
|
懐かしい空気と香り 途切れた記憶の末尾 柔らかい光を浴びて 見慣れた坂を登った
|
|
EASTOKLAB
|
誰もいなくなった小さな部屋で 枯れた花が夜を見つめている 点と線を結ぶ糸がほどけて 何処かに痛む場所がある ずっと奥の方
|
|
EASTOKLAB
|
何を見よう この2つの目で 何処へ行こう この2つの足で 何を知ろう
|
|
EASTOKLAB
|
光はHope 街はLife 瞼の裏側に未来を描く 今はどうかこの手を握って欲しい
|
|
EASTOKLAB
|
回る絵の先へと コインは滑り落ちていく 今はそんな風にして 話がしたい気分だから
|
|
EASTOKLAB
|
随分と長い時が流れていた 透明な夜よ明けないでいて 静寂と喧騒に順に耳を奪われて 単純で曖昧な夜に足を攫われて
|
|
EASTOKLAB
|
停止した秒針を戻して 浸る感傷は甘く 同様に暮れる夕刻の 淡い光とよく似ている
|
|
EASTOKLAB
|
泣いて腫らした瞼は君の 大抵 悪いことなら僕の 書いて消してばかりだねどれも 分かんないなんて多分ね嘘だよ
|
|
EASTOKLAB
|
狭い部屋から飛び出して 虚しさを払っても僕ら裸足のまま 今は許してよ神様 隠れている太陽が昇るまではどうか
|
|
EASTOKLAB
|
遠く長い夜が明ける あと少しだけ どうしようもなく胸に残る 昨日のこと 遠く長い夜が明ける
|
|
EASTOKLAB
|
All Night Long もう踊り飽きたね 悲しいふりをやめて今日だけは
|
|
EASTOKLAB
|
透明なそれは目を開いて見ても 映りはしない綺麗な瞳で 恍惚なそれを捉えて仕舞いたい 焦げた匂いに胸を焼かれて
|
|
EASTOKLAB
|
Low 身体はもう Stop その他の全ては Nearly
|
|
EASTOKLAB
|
口に広がった甘く儚い風味 柔らかな怠惰 舌に張り付いて後に残った絶佳 それはきっと愛だ
|
|
EASTOKLAB
|
あの夜の忘れ物 取りに戻ることはしない 澄んだ色 切れた糸 触れながら描き出せるよ
|
|
EASTOKLAB
|
簡潔で呆気ない結末 景色を挟んで眺めていただけ 安直な味気ない閉幕 言葉を繋いで話していただけ
|