のうじょうりえの歌詞一覧

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よみ:のうじょうりえ

のうじょうりえの歌詞一覧

公開日:2021年3月10日 更新日:2025年2月20日

35 曲中 1-35 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

映画の途中に抜け出して

のうじょうりえ

お風呂上がり服も着ずに 座る時間もなく 母からもらった梨を ピーラーで剥いてナイフで食べた わたしはボディーソープの香りを纏ったまま

魔法使い

のうじょうりえ

書きたい時にボールペンは見付からない 欲しい時に探し物は見付からない 会いたい時あの人はここにいない 全部わたしの独り言 残ったコーヒー

片付かない部屋

のうじょうりえ

缶ビールの飲みかけをこぼして わたしの嫌いな匂いがした バタバタ身支度をして イライラ舌打ちをして 部屋で寝ている君を後にした

あの花みたいに生きられたら

のうじょうりえ

育てていた花が枯れました 何で枯れてしまったんだろう 元に戻れと水をやるけど 君は枯れたまま

あなたへ

のうじょうりえ

元気にしてるかな いつだって思ってる 思ってるなら口にすればいいのに 特別扱いって気にしちゃうから 打ちかけた文をまた消した

わたしは優しくないからね

のうじょうりえ

わたしは優しくないからね 一度でも浮気したならば わたしは優しくないからね 今日付けで浮気し返すわ わたしは優しくないからね

日曜日の憂鬱

のうじょうりえ

明日は仕事に行かなくちゃ 日曜日が来た 来たと思ったら終わるんだろう 時間の流れは早い 1日の予定を立てようか

この感じ

のうじょうりえ

少しお腹が痛い もどかしい感じ 虫に刺された後の むず痒い感じ

ファイナルファンタジー

のうじょうりえ

何にもやる気が起きなくて 午前4時 夜明け 鳥の声 これって逃げだと怒るかな

ファッション

のうじょうりえ

ピアスが引っ掛かって 目が覚めたらもう1つ開けたくなった 初めはそんな衝動的な気持ちだった 髪型が決まらなくなると 切る事しか考えられなくなってさ

わたしに飽きるその日まで

のうじょうりえ

ご飯を抜いても お菓子を食べたら同じ事 早起きしても 二度寝をしたら同じ事 何がしたいの

明日から本気出す

のうじょうりえ

あと5分早く起きれたら 遅刻しなかったかな あと5分早く家出れたら 間に合ったかな 今から反省文

さよならグリーン

のうじょうりえ

いつも通りの朝が来るのは 幸せなことなんだよ 部屋に陽が差し込んで 花に水をやる きらきらしたベランダに

忘れないで

のうじょうりえ

夜の公園 サッカーボール 一つぽつんと どうしたのか 置いていかれたのか、と考えたら

期待

のうじょうりえ

傘を刺しておくれよ 外に出たら雨が降ってる 部屋に入れておくれよ あなたが住む部屋の中

こけら落とし

のうじょうりえ

見えないものを見ようとして 言えない事が増えていく 想像した世界を見てみたくて 騒々しい世界にやってきた

この部屋はいつも夕方

のうじょうりえ

隣のアパート 夕日色の壁 お揃いの色に染まった洗濯物 上の人、今日もいないみたい この部屋はいつも夕方

終電後

のうじょうりえ

2人しかいないのこの街は 2人のこと以外どうでもいい いっそこのまま始発なんて来なければいいのに 君が僕に求めるもの 全て答えられる自信はないけど

綿飴とバニラ

のうじょうりえ

溶け込んでく砂糖みたいな あの空を 伝えるには フィルターなんて必要ないんだ あなただから

生活

のうじょうりえ

わたしの知らない所で 鳩が勝手に飛び立って わたしの知らない所で 蜘蛛が家の間に糸を張って

価値観を瓶に詰めて

のうじょうりえ

風船のように軽く物事を考えられたら わたし達の価値観は 同じ重さで一緒に飛んでいけるんだろう 飛んでいけ 流れていけ

きらきら

のうじょうりえ

家賃 公共料金 あんなにあったお金も無くなって 郵便屋さんも真っ最中にきて 生活ってやだね、って言いながら

わたしのいない世界のあなたへ

のうじょうりえ

わたしのいない世界で あなたはどんな顔をしているの どちらにしても あなたが笑って過ごしてくれますように

君がいれば、

のうじょうりえ

大人になるってどういう事? 昔触れた虫が 今は怖くて 怖いものも 嫌いなものも

あなたの片隅に

のうじょうりえ

生きてきて自分にあるものは 少なくてほぼ0に等しい 足りないものも 欲しいものも 山程あって

純白。

のうじょうりえ

昨日の服のままじゃ 今日は寒いね あなたが隣にいれば それでも良かったんだけど

紫陽花 (青紫)

のうじょうりえ

落ちていく 聞こえた音の数 目が覚めて 湿り気のある眼差しは 誰を見る

はないちもんめ

のうじょうりえ

温かいスープに冷たいパンを運ぶ ふやけたお菓子 こぼれたコーヒー 机の上はまるでわたし

赤と青のかき氷

のうじょうりえ

真夏の夜の夢 君と過ごしたあの日から なんだか上手く眠れなくて 惚れ薬より君を嫌いになる薬が欲しい

アスファルトの蝉

のうじょうりえ

あの言葉を 刺さる棘を 痛い 痛い 心に突き刺さる

花瓶

のうじょうりえ

変な形をしていたね わたしは花を飾ろうと 他にはないものを探して これしかないとのろけた

どうか死ぬときは

のうじょうりえ

どうか死ぬときは 人生で一番最高でありますように 寝転んでタバコを蒸したら まるでお線香になったみたい

深い青

のうじょうりえ

泳いだ 想った わたし今 海の底 青に染まる

思入り

のうじょうりえ

高校のとき付き会ってた子の家の近くに あの子は住んでいて あの頃の景色 今の景色 見た目は同じ

君はシャワー

のうじょうりえ

バレないようにスケッチブックの後ろの方に君の事を書いた 君の好きな色で 慣れない鉛筆でなれない夢を 蛇口をひねれば水が出て