楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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HACHI
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砂浜はさらり 夜の海は昏々と 波間をすべる 夏燈り 灯篭よ
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HACHI
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指の隙間 かざす手に落ちる星 耳を塞ぎ 明日から逃げたくて どこか
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HACHI
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自転車をこいでゆく 初夏の夜 潮風になびいてく ポニーテール 夜明け前の空
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HACHI
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暗い箱の中でなら 少しは泣いてもいいだろう ここには誰もいないから 枯れきった声で歌える
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HACHI
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間違い探しの日々の途中で あの日の夢から醒めないままで いたいの 綺麗な思い出
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HACHI
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(loop loop loop loop loop
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HACHI
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重さあるもの なぜか引かれあう ほんの小さな 砂の粒さえも
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HACHI
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黄昏の空を追いかけて僕らどこまでも 待ち侘びていた 変わる景色に迷いながら 街に溶けてく君を急ぎ足で追って
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HACHI
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浴槽から溢れてった 涙とか弱音なんかが どっか無関心みたい 安っぽい青を放って バスタイム
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HACHI
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数多なる夜を超えた先 怯えてるんだ 胸の奥底に閉じ込めたはずの 空虚な祈り
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HACHI
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わたし交信したい あなたに逢って 流れ星だって スクールバスみたいに使って シグナル
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HACHI
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近付けば 傷ついて 傷つけあって そんなこと わかってる
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HACHI
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夜空を遠く眺めて、思い描いた。 向こうから観た地球のすがた。 途方もない時空の遥か、探しに行くよ。 最果てだったって、一緒なら。
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HACHI
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履き潰したスニーカーで踊り明かすように 誰も居ない高架下で瞬きもしないで 賑やかな街並みに飾らない僕らの表情 覗いた窓から
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HACHI
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いつだか君からもらった 小さなサイズの万華鏡 少し気が向いたんだ まあ覗きこんでみようか
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HACHI
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「僕らひとつの歌になれ」 私は地球のひとりの歌姫 またたきの合間に 生まれては消える
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HACHI
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ひかる 星の海で ひとり 小さな わたし
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