楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
奥田民生
|
さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を
|
|
奥田民生
|
陽炎を目指して 青い空 白い砂 道端の標識が 後ろに飛んでく
|
|
奥田民生
|
虹は見えても渡れない 雲をつかむようなうかれた話 虹を渡って雲をつかんで 君にあげるよ ほんとの話
|
|
奥田民生
|
茜の空がまるで お部屋を血に染めるのよ 枕はヨダレまみれ 背広はとてもキレイよ ああいっそ
|
|
奥田民生
|
思えば 汗をかいて 掘り出したものを ノートに書いて 今では
|
|
奥田民生
|
(烏丸丸太町)とりまるまるふとるまちってどこー? (からすままるたまちのことどすかー) (先斗町)せんとまちにいきたいんだけど
|
|
奥田民生
|
草の匂いにもってかれて 忙しそうにみんな早くて 昨日と今日をおんなじようにして そしたらそういうときは 出かけたくなる
|
|
奥田民生
|
夜に昼にとすごしてろ 何がおきてもおどろかないように あたりまえみたいな顔してろ でないと今をのりきれないぞ トウモロー
|
|
奥田民生
|
人間は 死ぬまでに どれだけ 自分の事 他人の事
|
|
奥田民生
|
真夜中をにぎわす メリハリのない世界 雲たちの上を 鳥たちは見ていた 話してくれないか
|
|
奥田民生
|
I know duck you scroll
|
|
奥田民生
|
あの鳥はどこへ行く 渡り鳥だ ただがんとして 闇の中を飛んでく
|
|
奥田民生
|
そんなふうに求めてばっかりじゃ タマシイも枯れちゃうわ ムズかしい言葉ばっかりじゃ あの娘とも仲良くなれないの 向かい風にぶつかって
|
|
奥田民生
|
はじまったらこのまま はじまったでそのまま ころがったらこのまま ころがったでそのまんま
|
|
奥田民生
|
数分のエクスタシー 昂奮の サウンドオブミュージック たやすく手に入るぜ
|
|
奥田民生
|
しゃれた看守の はからいで かんごくでパーティーがあったとさ かんごくバンドがジャンプすりゃ 石の壁さえ
|
|
奥田民生
|
雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない 笑われても気にしない 知らなくても気にしない 君は仏様のよう
|
|
奥田民生
|
最近 だんだん わかってきた 僕が 死んでも
|
|
奥田民生
|
迷子の僕ら 君と僕と 何度ももとに戻ってる 僕らの足もと すぐそこ谷底
|
|
奥田民生
|
何もないな 誰もいないな 快適なスピードで 道はただ延々続く 話しながら
|
|
奥田民生
|
牛が鳴いてるよ 鳥が飛んでるよ 魚はねてるよ 犬は寝てるよ
|
|
奥田民生
|
となりの席では フケた男が さんざんからんで 人生語る どっかで聞いた事
|
|
奥田民生
|
太陽に ばれないように うつむいて歩く 太陽は どこまでも
|
|
奥田民生
|
いい気分みな処分 小銭を手にして 行こうぜ相棒 サイコロ頼りの ニヒルな旅だぜ
|
|
奥田民生
|
Sheep dog standing in the
|
|
奥田民生
|
闇を切り裂け 拳で切り裂け それは誠 強い男 心無にして
|
|
奥田民生
|
雨降り暴風 真夜中 見事な操縦 鼻歌 さあ行こうぜ
|
|
奥田民生
|
ああ 僕の 体の 力の すべて
|
|
奥田民生
|
通行人になってみよう たまには歩いたりしないと 目的地は決めないでいこう 通行人のままでいこう なっていこう
|
|
奥田民生
|
Looking for that heat wave,
|
|
奥田民生
|
雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて
|
|
奥田民生
|
今夜二人で みんなのところ 自慢の車で 抜け出してしまおう 今すぐ行くよ
|
|
奥田民生
|
日本中で一番モテモテ 溜め息まじりでみんながながめる 私は牛だよ あらかじめ断わっとくよ
|
|
奥田民生
|
もう何回目 しょうがないね ひとまずここで 最終回で
|
|
奥田民生
|
丘に夕陽が 沈んで行くのを 丘の上で見たら どう見えるの? ヒマでもないのに
|
|
奥田民生
|
誰彼かまわずネ チャンスはあるからネ みすみす見過ごすネ なんてことネ ありえないネ
|
|
奥田民生
|
浜辺は今でも まぶしく白い砂 日傘が必要さ 風が吹いて 木が揺れ動いて
|
|
奥田民生
|
いろいろかいあって ああもう ただもう うたうだけ さがしたかいあって
|
|
奥田民生
|
わあ 僕らには 残酷だ 夏の空は ああ
|
|
奥田民生
|
ひとつ変えたら新しい いつも同じはわびしい 最新の体勢 もう海千山千 強くいくのはあさましい
|
|
奥田民生
|
強い風 止まない風 小石を 転がす風 大地に
|
|
奥田民生
|
喋りながら走ってた 川は道を変えていた 夕陽が僕の心を和ませた 君はどこへ行ったのか 僕はどこにも行かなかった
|
|
奥田民生
|
なんのための 歌だ これは 誰のための 歌だ
|
|
奥田民生
|
あなたが憎くてたまらない あなたが欲しくてたまらない ひ弱な星が 夜空で泣いている あなたをこの手で殺したい
|
|
奥田民生
|
湖畔でごはんを 炊いて食べてる あれはキャンプのヤツのやること アウトドアのヤツのやること あれはキャンプのヤツのやること
|
|
奥田民生
|
月は形を変えながら 空を歩いてる 月はたまに 人間も歩いてる
|
|
奥田民生
|
なんも言わない なんもしてない そればかりで 右上がりで 昼下がりで
|
|
奥田民生
|
これは俺のギター 俺がただ弾くためのギター 指になじんでとても具合がいい さすが俺のギター 俺だけが弾くだけのギター
|
|
奥田民生
|
なぞ多き逃亡者 そんな見た目じゃない ざわめく駅を すりぬける日々よ
|
|
奥田民生
|
電線の上 ビルディングの上 月が落ちてきそうだ 暗闇の色 カラフルな光
|
|
奥田民生
|
伝えたい事が そりゃ僕にだって あるんだ ただ笑ってるけれど
|
|
奥田民生
|
不満もなんもない毎日だ 愉快でのんきな毎日だ 幸せとはこの事だ 僕は笑顔 でも知らねぇ
|
|
奥田民生
|
地図上ではほんの20センチほど 知らない町はずれに滞在中 窓の外には学校が見えて ボールのあるところに子供 ぐるぐる
|
|
奥田民生
|
七時になったら ギターを弾くんだ クッキーをくれたから 聴かせてあげるよ 俺のギターは
|
|
奥田民生
|
どっちだろう いいとこは しあわせなところは ぱっと見の イメージでは
|
|
奥田民生
|
初めて ためした たばこが シュートピース (スーパッパッ)
|
|
奥田民生
|
飛び出せ 飛び出せ 足出せ 頭出せ 力出せ
|
|
奥田民生
|
笑って 笑って 笑って だまって さそって
|
|
奥田民生
|
そう悲しみが もう絶望が やってきました あんな一言が もう目の前が
|
|
奥田民生
|
木のかげで泣いている 美しい人の悲しい姿 彼女のつらいわけなど きっと僕には わからないので
|
|
奥田民生
|
きっぱりきめたような こまりはてたような そこらのくさのような まざったにんげん たよりにされるような
|
|
奥田民生
|
×××○×△××○×△とひたすら 朝は時計と勝負する ×××○×△××○×△今日のところは 33回目で止めた
|
|
奥田民生
|
雨なのに なんかこう 過ごしやすいのは なぜ? 傘さして
|
|
奥田民生
|
簡単簡単ベリーグー 今日の一日も終わった 朝方ちょっと腹立った 夕方めちゃくちゃ笑った これが
|
|
奥田民生
|
どこでも録音できる車に ロックON 今ここの この音を つべこべ言いながら
|
|
奥田民生
|
俺はタワーだ 俺はタワーだ 東京の すごいタワーだ 足を開いて立っている
|
|
奥田民生
|
ラーメンカレーと名付けた日から 寄り道ばかりの人生だ 今日は東 明日は南
|
|
奥田民生
|
今日は京 今日は京 昨日の今日 やっと来れた京
|
|
奥田民生
|
ソニー どこだ銀座のソニー ソニー どこが銀座のソニー 都会では
|
|
奥田民生
|
プゥップゥー プゥップゥプゥップゥー プゥー プゥプゥップゥプゥー
|
|
奥田民生
|
アクビを我慢しちゃだめ アクビを我慢しちゃだめ アクビは退屈のしるしなんかではないよ 起こせアクション
|
|
奥田民生
|
すべてを握りしめて 僕はどこへ行く 君よ なぜに泣いているの 優しげな言葉はいつだって
|
|
奥田民生
|
君をもっとみたい 君ともっといたい 君にボーっとしたい ムダにハッとしたい
|
|
奥田民生
|
何かとても 眠いから カーテンのすきまを ふさぎたい 日差しがこう
|
|
奥田民生
|
気にされてるよ 見つめられてるよ 特に終電よ 気をひきしめててよ Baby
|
|
奥田民生
|
雨の日差しも とけてながれた 今日の時間を 振り返っている 失敗の
|
|
奥田民生
|
信じた道をまっすぐつき進む はずが だいたい道はまっすぐじゃない事が ほとんどで グランドの白線の上
|
|
奥田民生
|
君と僕の日々を つなぐ 音をもっと 君と僕のあいだを およぐ
|
|
奥田民生
|
雨もまだ降って 外には用がない ひとり我が家で はりきって とりかかる
|
|
奥田民生
|
大都会のかたすみで音を鳴らして 大都会で声を上げてひびかせて いざ行こう タンバリンのきらめきに目をさまして タンバリンを振りみだして血を沸かせ
|
|
奥田民生
|
毎日毎日僕等は一般の 退屈ばかりか嫌にも成っちゃうよ 解っているのか解っていないのか 僕等は続けた取り敢えす続けた
|
|
奥田民生
|
なんでこうもっといろいろ すんなりサラっとできない 首から上の予想を 首から下はうらぎる 体の力を抜いて
|
|
奥田民生
|
闇の夜にひっそり 息をとめてみたり 胸元にドッキリ あたふたしてみたり
|
|
奥田民生
|
あいたい 君はセクシーよ 毎回 ほんとセクシーよ 話したい
|
|
奥田民生
|
やってもやってもまだ まだ足りないのはなぜ? 足先をゆらして 目を見開いて
|
|
奥田民生
|
俺がまだこんな頃はよ この辺りはなんもなくてよ 時々トラックが通ると しばらく砂けむり
|
|
奥田民生
|
朝から電話鳴るし ネコエサエサと鳴くし 選挙カーはうるさいし おとなりさんは歌うし 大家さんは占うし
|
|
奥田民生
|
たとえば才能とてもある 二人を見くらべよう 片方はまあまあ ひとりはグー どっちが雇われる
|
|
奥田民生
|
もうすぐ家のそば そのうち家の中 おつかれさん おつかれさん
|
|
奥田民生
|
そのバーをのぞいたら なんともにぎやか 奥の方にすすめば あいてて良かった
|
|
奥田民生
|
誰にもできないさ どこにもいないさ 俺は今日もとんがって 流星になって さあローリンローリン通りをかけて行くのさ
|
|
奥田民生
|
いつまでたっても黒いタイヤ 他の色はないのね 若干見てみたいたい はいてもはいても減らんタイヤ
|
|
奥田民生
|
ここは灰だらけ 銀河系のかなた 汚れなき学園 実名のデータ
|
|
奥田民生
|
新しい時代だそうだ 新しいのだそうだ 詳しくはしらないぞ とにかく うっかりのんびりしない様
|
|
奥田民生
|
明かりの向こう 暗闇のながめ 君は何が見える さわぎの向こう ぼんやりとながめ
|
|
奥田民生
|
頭ひび割れそうだ ユウウツだな 何を飲んだんだ ワイン飲んだんだあ
|
|
奥田民生
|
いろんな場所で 音楽をやりたい いろんな人の 目の前でやりたい
|
|
奥田民生
|
アスファルトが溶けている 道ばたの木も枯れている ボンネットの上焦げている 下から何か洩れている ついてくるなよ黄色い太陽
|
|
奥田民生
|
Sunny, yesterday my life was
|
|
奥田民生
|
誰が何と言おうと たばこを愛してる それはもうナイスな 友達さ
|
|
奥田民生
|
どう? イタリアの風は モロッコみたいに熱い お前がいないとこっちは普通 今
|
|
奥田民生
|
半人前がいっちょまえに 部屋のすみっこ ずっと見てやがる おーメシもくわず なまいきな奴だ
|
|
奥田民生
|
富士 360° どこから見てもいい 富士 飽きることはない
|
|
奥田民生
|
なんにも知らない子供とちがって 知識が体をちぢめてしまって 練習 練習 しましょう
|
|
奥田民生
|
海辺を進むトドの群れ 大量の音符の海辺 春の空 丸い空 無数に泳ぐ音の海
|
|
奥田民生
|
夢の夜は 甘い夜で そっと置いていこう 星のすきまにかくして
|
|
奥田民生
|
絵にも画けない うつくしさ 目にとびこんでくる風景 たびゆけば
|
|
奥田民生
|
ドキドキふっとさえぎる君の声 今のは何 何って何 あたりは暗黒の闇 時々ぐっとちかづく僕の顔
|
|
奥田民生
|
道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない
|
|
奥田民生
|
血走って いまにみてろって いましめて あれこれためすがんばり屋
|
|
奥田民生
|
いっそもう 言ってみよう いつ行こう いつ言おう
|
|
奥田民生
|
毎日 愛のボートで 毎日 夢のボートで 僕が作ったボートで
|
|
奥田民生
|
イナズマだ モーレツなスピードでジグザグに駆け抜けた イナズマだ 一瞬のまばたきの間にもう見えなくなった
|
|
奥田民生
|
朝顔のような 百合のような 菫のような あなたを見てたら 胸がしめつけられるんです
|
|
奥田民生
|
理屈じゃないのよ体がうずくのよ 私はあなたを抱きしめたいのよ 今だにさわやかに 何をやってんの まさに突然そうなんだ
|
|
奥田民生
|
さあ 一緒に行こうよ 遥かカナダ 長い長い長い 夢がかなった
|
|
奥田民生
|
どこいって いろいろやって 時には相当ヘビー はずれっぽい あきらめっぽい
|
|
奥田民生
|
こいゼリーの海ぞい オレンジの家 夏ビキニの洪水 倍の倍になる
|
|
奥田民生
|
もうあちこちだめんなった さびかけのボディーだ だけどそのエンジンは まわりつづけていた
|
|
奥田民生
|
記憶の中の思い出の出来事 思い出してみたら 記憶の中では誰もが楽しげ 誰もがしあわせそう
|
|
奥田民生
|
会場に入れれば 軽く待たされれば ステージが始まれば 爆音が響けば
|
|
奥田民生
|
足もとに 絡みつく 赤い波を蹴って マシンが叫ぶ 狂った朝の光にも似た
|
|
奥田民生
|
誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度も
|
|
奥田民生
|
小さな国の大きな木に登り 最近はずっとここで暮らしている たまに雨が降るのも悪くはないが 晴れて欲しいと毎日祈っている
|
|
奥田民生
|
はをなおしに いかないとね はをなおしに いかないとね すぐなおしに
|
|
奥田民生
|
花火の光を眺めながら 考える事ぽつりぽつり 人の言葉は右から左 小さな玉をぽとりぽとり はかなく大切なひととき
|
|
奥田民生
|
私が運転手で あなたが車掌なのさ なんだったら二人だけで 世界を車窓からさ
|
|
奥田民生
|
俺は泣く子もだまるりっぱな王 俺がのっしのっしまわってくるから道あけろ お通りだ お通りだ
|
|
奥田民生
|
言葉は なお そこいらじゅう やたらと 増えつづけている
|
|
奥田民生
|
ええかげんな奴じゃけ ほっといて くれんさい アンタと一緒に 泣きとうは
|
|
奥田民生
|
あなたも 私たちも おそらく誰もがみな 体を いや心を
|
|
奥田民生
|
手にバラ はっはと笑う歯 カギ鼻 悩みのないようなツラ 背に柄
|
|
奥田民生
|
俺は言うぞ文句を 君に言うぞ文句を 今日は言うぞ全部を 細かい事全部を はさまないぞジョークを
|
|
奥田民生
|
生活の危険だ 生物の危険だ 爆発の危険だ 大変だ 勉族の危険だ
|
|
奥田民生
|
楽しい事 その日の事を 最高だと 話す姿を 見てて
|
|
奥田民生
|
ヘイ昨日テレビで ラララララ ヘイ昨日テレビで ダラダララ ヘイ昨日テレビで
|
|
奥田民生
|
胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを
|
|
奥田民生
|
いい所でガソリンがない そう言えば入れたの覚えてない サービスエリアまだまだ 夜中に山ん中だ
|
|
奥田民生
|
愛と勇気を 分けてくれないか あつい力を 取り戻すまで 愛の天使に
|
|
奥田民生
|
へまをするアホー ひまをもてあそぶアホー 愛をうたうアホー 愛のうたを聞くアホー
|
|
奥田民生
|
ホンコン旅行に とうとう 来ました ララララ ラララ
|
|
奥田民生
|
嘘つきの僕はきっと 死んでしまったらきっと やっぱり地獄に落ちるよね 軽薄な僕はきっと
|
|
奥田民生
|
お酒をちびちびと つまみをぽりぽりと 吸いすぎ気をつけて キセル
|
|
奥田民生
|
雨は降る 右に港 左には砂浜 風はなく 鳥が鳴く
|
|
奥田民生
|
雲行きが気になって 見ていたら 君んとこは昨日から 下り坂 まだ空には
|
|
奥田民生
|
つながってるぞう スケジュールがよう 今やってるのを やっつけても次もう けずられてるズシーン
|
|
奥田民生
|
この歌声が 届いてるかなあ そこのあなたは 聞き違いのようだなあ
|
|
奥田民生
|
アレに見えるはマドンナ 我々の麗しマドンナ あなたの笑顔の為ならば 我々は死ねる
|
|
奥田民生
|
I love you 愛のうた I
|
|
奥田民生
|
あれは 僕らが 小学生の頃 夏休みにおじいちゃんのいなかで トンボ飛んでいる
|
|
奥田民生
|
君が僕に キスをしたら 僕は寝ぼけて 君の顔を 眺めてたら
|
|
奥田民生
|
週末の 予定はどうだ 今年も始まるぞ 週末の 天気見て
|
|
奥田民生
|
吸いこんで 吸いこんで ためきったら ゆっくり吐き出す ためといて
|
|
奥田民生
|
ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは
|
|
奥田民生
|
言葉をかわす かわりに顔を上げて すぐ目の前の 流れに体をひたす 雨と波の
|
|
奥田民生
|
毎度の酒とアメスピと ブルースがこんな声にした 勝手に想像してんじゃねえ アナゴとシャケとマグロと フレーズでこんな声んなった
|
|
奥田民生
|
少年2人 自転車にのる どっちがはやいか 毎日やってる
|
|
奥田民生
|
空にぷかり浮かぶ白い雲 途切れ途切れ隙間に青い空 雲と空の上には何がある どこにだって上には上がいる
|
|
奥田民生
|
わーってなりそな夜だ 部屋の中でもわかるぜ わーってなりそな夜だぜ 部屋を飛び出しカギかけて
|
|
奥田民生
|
畑のキャビアの異名 興醒めの裏返し 君は春が来てキレイになった 去年よりもキレイになっている
|
|
奥田民生
|
今日のデートは何だか変だな あの娘がそわそわ落ちつかないんだ 僕より今夜のTVがお目当てなんだ 時計の針がぐるぐる回る 銀座で待ち合わせたのが悪いのかな
|
|
奥田民生
|
窓越しの太陽だ 出られず 見られず 窓越しの太陽は 遠いにせもの
|
|
奥田民生
|
雨のせいで 駅の前で 足を止め 時をやめ
|
|
奥田民生
|
今から海を めざして歩いて 海岸沿いまでおりていって 海岸ぞいを ながめて歩いて
|
|
奥田民生
|
ほうら JとGとAは 毎日いっしょで ベンチシートに並んでかよう JとAがもめたら
|
|
奥田民生
|
雨の日が続いたその後は いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日
|
|
奥田民生
|
We are 算数 数えてファンキー We
|
|
奥田民生
|
君にあるアナ どこだ君のネジアナ さがしに行くヨー かくそうとしてるアナ 今夜胸を開いて
|
|
奥田民生
|
たかが 小波が うずをまいて ばらばら 旅の空
|
|
奥田民生
|
全部終わったから 二人で海に行こう 誰にもナイショで こっそり抜けて行こう 小指と小指
|
|
奥田民生
|
うめぼしたべたい うめぼしたべたい僕は今すぐ君に会いたい とても寂しい とても寂しい僕は今すぐ君に会いたい
|
|
奥田民生
|
愛を燃やすと 君を癒すと 愛を果たすと 君を満たすと 重なってるぜ
|
|
奥田民生
|
車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけない ワケではないぜ
|
|
奥田民生
|
ヨーグルトの中は 菌が生きていて 菌と呼ばれながら きっと今日も 腸をキレイにして
|
|
奥田民生
|
体中の血 沸き踊る 群衆の待つステージの上 歌声に合わせ踊れ
|
|
奥田民生
|
雨が降るんだよ どこへいったって なぜだか決まって 降り続くのだった
|
|
奥田民生
|
君のためずっと 働くんだずっと てゆうか僕はロボット なかなかのマシーンだ
|
|
奥田民生
|
赤黄色の黒ブルー 黄緑白藍 太陽 車 海の夜
|
|
奥田民生
|
シビアだね どうしてもだめ シビアだよ もういや
|
|
奥田民生
|
若い二人は自転車こぎながら 愛をささやきあうのだこぎながら 疲れたね(ウフフ) ところでね(ウフフ)
|
|
奥田民生
|
手を抜け 気を抜くな 時々 怠けるな 大活躍するのを
|
|
奥田民生
|
夏の間は 窓を開けて 他の車の 間を縫う 町に出かけて
|
|
奥田民生
|
モグラはがんがんこの地球を 休まず進む ひたすらがしがし掘り進んで 海を渡って そしてふと手を休めては
|
|
奥田民生
|
真夏のサンタの 小粋なはからいで 裸のまんまの 二人寄り添うの しぶきをあげて
|
|
奥田民生
|
すごい流れのっかるから ふりおとされずのっかってろ 大切な心 手に抱いて
|
|
奥田民生
|
レッドグリーン ホワイトグリーン レッドレッドホワイト レッドグリーン ホワイトグリーン
|
|
奥田民生
|
ドラムは今夜も Gでハウってる ベースは今夜も ワインを飲んでいる ハモンドオルガンのボルトは足りてるか
|
|
奥田民生
|
その日は近い その日が近い いよいよ近い 早くいどみたいぜ いどみたいぜ
|
|
奥田民生
|
しろやぎさんたら今夜も 注文通りでオッケー 一番のお得意さん 言うならビジネスのキー しろやぎさんたら優しい
|
|
奥田民生
|
カバン 上着 車 ランプと地球儀も借りた 毛布
|
|
奥田民生
|
ゆきどけのにぎわいの光 ほっておいて僕は ひとりベッドにもぐり込み 子供ごっこでまだ眠る
|
|
奥田民生
|
"HONDA" がおいらの相棒 言う事聞かない オンボロ どしゃぶり夜中に
|
|
奥田民生
|
今日も苦痛の 頭痛の種 しとしと 降る雨
|
|
奥田民生
|
オーナーは僕だから もろタイプの秘書にするのさ オーナーが僕だから 君をここで眺めるのさ
|
|
奥田民生
|
さらば 昨日の口づけよ もうそれはそれとして 燃えあがる 胸
|
|
奥田民生
|
残りはわずかと 言われた日から 寄り道ばかりの 僕なのさ ふらり
|
|
奥田民生
|
日々のくらしを うたっていたんだな 聞いていただろ 誰のくらしを うたってもいいんだな
|
|
奥田民生
|
めらめら燃える空は赤く 遙かな荒野を スピードを上げて僕等は行く 全てが染まった
|
|
奥田民生
|
誰だって あなたと 出会えば シビレる 誰だって
|
|
奥田民生
|
さっきの角やっぱり左? (さっきの角やっぱり左す) どっちの側から見て左? (こっちの側から見て左す) そっちのこっちってどっちだ??
|