THEラブ人間の歌詞一覧

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よみ:ざらぶにんげん

THEラブ人間の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

35 曲中 1-35 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

晴子と龍平with むらかみなぎさ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

晴子はちょっと調子悪そうにしてる 上司のことや引っ越しのこととか悩んでる 同期の出産祝いを買う時間 今日はなさそうだな

おとなになんかならなくていいのに

THEラブ人間

作詞: Vincent Ford

作曲: Vincent Ford

11月の終わり 本当にいつぶりだろうか 母方のばあちゃんじいちゃん家に行った 子供の頃よく歩いた道をあの頃よりも何倍も速く歩いた

ディズニーランドの喫煙所

THEラブ人間

早起きするつもりが ちょっと寝坊して 結局 家を出る頃は正午過ぎで

八月生まれのきみの結婚式

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

サイフォン・コーヒー 萌える思いと共に最後の一滴まで飲み干していく 打ち捨てられた木造のボートと 葉がすべて落ちた名も知らぬ木と

砂男

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

昨日はスピーカーから落っこちてたんこぶをつくったよ 口の中もザックリ切れちゃって 腰とくるぶしからも血が出てた そのまま朝まで呑んじゃって

暮らしのすゝめ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

まずはじめにやさしさを捨てるがいい 全部だれかのせいにして自分だけはハッピー! ふたつめに聞く耳を捨てるがいい 知ったかぶりの哲学なんて聞かなくていいよ

いつまでも愛し合ってばかり

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

季節の花が凛と香りをまいてふわっときみのシャツに匂い移した なまり残したきみの話し方が気づけばぼくにもうつってしまった いつか誰かのために死ねちゃえるかもしれないなんて ああ

犬の人生

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

カポタスト4に意味がある このBPMに意思がある ひとつの呼吸に利子がある 今まで借りてきた命の分

bedside baby blue

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

手にしたものは水膨れて ジーパンのポケットで濡れているから 落としたものや失くしたものは いつか全部拾って大人になる

きらり

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

愛に生きる 誰かをガソリンにして死ぬほど走る 女の子はときめきを食べて生きている 会えない時間に殺されそう それでも生きている

体は冷たく、心臓は燃えている

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

年末にぼくはひとり暮らしをやめて 実家に帰って家族と暮らしてる 孤独でいるための布団の硬さってのがある ぴったりとあてはまる 春の風が吹いている

りんごに火をつけて(Light My Apple)

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

きみの言葉をかき集めて全部ぼくは歌にするから 自転車に乗って帰ろうよ 今夜は風も吹いてないし マフラーの色は月と同じ

大人と子供 (初夏のテーマ)

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

うーむ タクシーで渋谷から世田谷へ帰る あーあ 君はまどろんで 未来もまどろんで

若者たちの夕暮れ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

若さはいつも残酷に時間をすり減らしていく ピアノの音で歌ってたこどもの頃を思い出せ からっぽの旧校舎 潰していく黒い鉄球

クリームソーダ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

はてさて?今までどんな風に誰かを愛してきたのか全部忘れた だれそれ?苗字も忘れちゃった!たしかに愛していたのに 声も思い出せないもんだなあ

なあ、太陽

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

ぼくらはぼくらをほとんど知らない どんなことで笑ったりどんなことで泣くのかな 風が吹いたら花は揺れるでしょう なあ、ぼくの太陽

ラブパレードはつづく

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

夜になれば記憶を集め 愛について考える 季節は消えて 裸足になって 腕が折れるまできみを抱きしめる

ちょっと梅ヶ丘まで

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

ぼくの暮らしはいつの間にか伸びた髪の毛みたい 気づかないくらいの早さで過ぎ去ってしまう 長袖のシャツを鞄に入れていこうか ねぇ、ぼくたちは恋人に見えるでしょ?

ウミノ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

うーんと考え込んで もう どうにもならなくて 漫画をたくさん買ったり 麦酒を一本飲んだり

病院

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

ベッドの枕元に飾られた花たち 点滴を打たれないからすぐに枯れてしまう 『出来ること』は増えていく 『今まで出来ていたこと』は減っていく

アンカーソング

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

「この席にどうぞお座りなさい。」と あなたが微笑みかけてくれたから 最後の歌になるかもしれない、ね きみ以外の歌はもう作らないかも、ね

黒いドロドロ

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

俺の中にある黒いドロドロを 受け止めてくれる奴はいるか? 歴史にもならねぇ 教科書にも載らねぇ 救いにもならねぇ力を持った

悪党になれたなら

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

女を酔わせて朝まで安ホテル 黒いカラスがゴミ箱を漁っている なあ、いっそ俺のことも食い散らかしてくれないか? 新宿三丁目 深夜一時のブルース

わたしは小鳥

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

ひらひらとスカート揺れて 春が近くに来ております そよそよとTシャツ流れ きみはすっぽんぽんだ!

わかってくれない

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

グダグダ文句垂れるなよ 小便小僧 指図されたならぜんぶ逆をやってやればいい それでもやり切れないなら

東京

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

水道水で麦茶をつくるのにも 彼女はもう慣れて 「勝手に飲んでいいよ」なんて 僕に微笑みかけてくる

これはもう青春じゃないか

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

午前七時まできみとぼくの部屋で話したね ぼくのi podの中の名曲をたくさん聴いて キャンプの残りにもらったお酒をちゃんぽんして呑んで 泡盛のブルーの光

西武鉄道999

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

故郷への列車に夕暮れと飛び乗り ふがいない男は帰る 財布には20円 改札を飛び越え

青嵐線

THEラブ人間

七月の風にくどかれて つまらない街へ出掛けよう サンダルつっかけ りんご飴 逃げろ

最高の夜にしようね

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

今夜は最高の夜にしようね 誰も見たことのない ロックバンドがこの街にやってくる 叫べよ

太陽と血の靴

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

「靴だけは良いものを履きなさい。」 と言った母の気持ちが 最近はなんだか理解りかけてる気がする ひとりで生きると決めた日には 真っ赤なアディダスのスニーカー

愛ってかなしいね

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

NASAの記者会見まで3時間もあるから 突然の雨に急かされてきみの家まで行くんです いったいどんな新しい気持ちに出逢えるかな ときめきと不安をビールに混ぜて飲みました

レイプ・ミー

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

お風呂に入るきみのこと ずうっとずうっと見ていたよ 過ぎていった日々には 「さようなら」と「何万本の薔薇」を捧げて 洋服を脱いでもきみだよ

抱きしめて

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

家を出たのはもう夕方ごろ 八百屋もパチンコ屋もオレンジ色 マヌケそうな警察官大きなあくび ぼくは三軒茶屋に行くために切符を買った

どうせ、慰時代

THEラブ人間

作詞: 金田康平

作曲: 金田康平

かたちのない花を育てるふたり 同棲時代は音もなくはじまるの それは読みやすい小説みたいに あっけなく終わっていく それは特急列車の窓の外の風景